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給料入った!:Minoritenとこの


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給料入った!

 エロゲ買うぞ!

 と言いたいところですがジェネシスがあるのでまたこんどー。つーか他に色々買わねばならんのよ。お薬とか服とか。
 イロッポイ~ンの元ネタなんだっけ…(全く関係ない)。

 ネウガードトゥル-ようやくクリアしました。マジで出てこなくて困ったってか悟りの境地まで行きかけたぜ……やる方々は気をつけてください、自国で潰すとあいつなかなか出てきませんので。
 そんであんだけ苦労しても周クリアには繋がらないのは萎えるね…。
 とりあえず今のところメイマイ。薔薇の香りはそうしない。

 ジェネシスも、不満点は色々あるけど変な中毒性があるいつものIFゲーですが、ストーリーや設定はしっかりスペフォの香りなので、短所と長所を少々。

<長所>
・国別イベントが豊富
・真エンド条件や真エンド発生の難易度が国によって違う
・厨キャラ多くても最強キャラ少なめ
・旧シリーズキャラのほどほどな登場率
・会話イベントが濃い、見たことのある組み合わせでもどっちのキャラが敵か自軍かで会話が変わる(例/ネウvsカルネージ戦)
・会話イベントと国別イベントのギャラリー登録
・お馴染みのラスボス陣
・兵数を増やすためには強引な進軍よりしっかりした投資
・油断したら敵軍より兵数圧倒的でも死ねる
・野戦時にボーッと待つことがなくなった
・魔法使い系の攻撃力が武力ではなく知力に左右される
・性格やキャラの傾向により能力評価変動(ただしこれはドーピングで知力10になったら正確になってほしかった)
・君主も積極的に仲間になろうとする。あと勧誘の選択肢
・ロードがついた
・専門用語登録で解説
・一度か二度クリアしたら全国選択可能じゃなくなった

<短所>
・伏線投げっぱなしフリーダムなエンディング
・会話あるだろと思ってた組み合わせでない現実
・半端なパートボイス
・ギャラリーちっさいよ!
・伏線投げっぱなしを回収するためにはやはり容量不足
・探索のランダム要素が以前よりもランダムでなくなったような気がする…
・攻城戦のうざさは異常
・攻城戦はぼーっと待つこと
・説得は以前通り、結果は降伏オンリーでゲージ方式が良かったとです…
・ヒッキーな敵軍のうざさも異常
・侵略した国から貰えるご褒美がランダムなのはきついんだぜ
・20人仲間にできて一回の戦闘に参加できるの三人ぽっちはきついだろう…
・顔アイコンの小ささと探索時のステータス未表示
・軍師が全く信用できない件
・戦闘はタッチペン必須じゃなくてキー操作と選べるくらいの自由度は欲しかった
・白の薬と白銀の薬の効果不明がギャンブルすぎる
・お金余る
・金積んで徴兵可能時じゃなくても兵力補充可能とかドーピングアイテム高額(1アイテム金額3000とか)で買えるなどの特別要素が欲しかった

 …相変わらず不満のほうが多いっすね。
 不満がシステム面に特化してるのは個人的にはいい傾向だと思う。…ってジーンの時にも言ったような。
 ストーリーと設定に不満がある菅野チームがアガレストとPS3で好き勝手やってるから今後、うちは菅野チームがネバランに返り咲かない限りこんな感じなんでしょうね。
 以下ネウガード感想。
 中村さん、マガチてんてー好きよね。特典マンガのいやらしい笑みと言い、トラテペスの連中を執拗に狙ってる辺りといい。使いやすいんだろうな、きっと。
 とりあえずキグナスさんがマガチてんてーを「豚」呼ばわりする辺りにキタワァと思った。これが12禁の効果ですか!?
 あとマガチさんの政治が地盤だから殺しはやんね、の台詞はごもっともなので予想していた通りの展開ですが、利用していたはずのネウたんに頭を下げてまでキグナスさんが真実を知りたがる展開はこう、キュンと来ましたね。ネウたんとキグナスさんが支えあう展開いいよ!(恋愛的な意味じゃなく)
 というかネウたんの台詞がそのままSFの真骨頂なので、このシナリオを手がけた中村さんや監修の樹所ディレクターは分かってらっしゃるなあとしみじみ。掲げる志が耳障りのいい甘言だと知ってるし、誰だってこの戦いで未来永劫平和が訪れるなんて思っちゃいないけど、歴史の一歩を踏み出すにはやっぱり多くの犠牲と思想のぶつかり合いが必要で。
 正解と正義は個々の数だけあることを、しっかりと語るイベントはジェネシスでも今後これくらいじゃないのかなあと思わせますね。ネウガードも当然そうだけど、他の国は自国の問題で手一杯っぽいから他国の正義とその重さに目を向けている暇がなさそう。
 なのでジェネシスとしてはネウガードトゥルーが本懐なんだろうな。正史はどうなるのか分かりませんけどね。
 そして待ちに待ったラスボス戦。お相手は天界三人衆。どう見ても魔王さんちのご兄弟ですが
 …絵師はプラ様はリアル寄りで日野さんっぽい気がするけどジャガンデュラさんはイズルヒとかシルヴェスタとか描いてる人っぽい。線の太さと塗り的に。
 まあネクストさんとかムゲン様が中村さんぽいもんなー。けど中村さんか平野さんのご一行も見たかったぜ。この絵師さんも上手いんだけど、個性に弱い気がするので。
 とにもかくにも、天界からのご降臨に恐れ戦くネウガードメンバー。キグナスさんの魔粧は逃げ出そうとし、ラーズさんは呆気に取られてマリアリュスの姿に「まさか…!」と漏らす。
 マリアリュスとプラナリュアから受ける無言の重圧に潰されそうになったネウたんではありましたが、自分は自分、あなたが何者であろうと関係ない! と迷いを断ち切り、いまだ唖然としているキグナスたちに喝。かっけえよネウたん。誰よりも早く指揮を取り、これは神と人間との戦いなんかじゃない、大陸の覇を争う戦いだと全軍に告げ、いざ突撃。男前すぎるよネウたん。

 戦いが終わり、一段落した後のこと。
 どうもあのとき、誰よりも先に正気を保ち兵を率いたネウたんにこそ姫と似通うカリスマを見出したキグナスさんが王権をネウたんに差し上げようとしているご様子。けどネウたんはそんなの夢中だったし、自信ないよと及び腰。
 そこにラーズさん一喝。最初は姫に似てるから魔族の希望だったけど、今はあなたこそが神を打ち破った新たな伝説となったのだから逃げ出すな、と意外にも率直な言葉でお叱り。…けどネウたんのお母さまは死んじゃったのね…。
 ここで中村さんの一枚絵でおおおおお…! 空に輝く三つの星は多分天界の三神も見てるよ、てことなんだろうな。
 そしてユニコーンフラッグはネウたんが治め、ヒロのそっくりさんとして迎え入れられたネウたんは、ネウ個人として人々に称えられることになりました、でエンド。
 IFの方針こそがこれだったら面白いなあ。ヒロと言う象徴にすがってばかりじゃなくて、これから自分達で考えた新しいけど懐かしいキャラで勝負していくよ! ってメッセージにも受け取れるので。
 旧作キャラがラスボスだの神扱いだのは個人的には気にしません。ただ偉くて身近にいて崇めないといけない存在と言うより、敬して遠ざけるべき存在って描き方なら気にならん。下界の問題の解決に乗り出すため頻繁に降臨するような神ならイラネ。ジャガンデュラ軍も教徒かと思ったけど天界への信仰心なんざ一欠けらもなさそうなので、ジャガンデュラさんたちとしては自分たちの教義だの何だのを布教したいわけじゃないだろうし。

 まーあジャガンデュラさんご一行の強さは言うに及ばずですが、とりあえずジャガンデュラさん、スノーたまの回復技持ってるのはなして? と一応ツッコミ。
 あとネウたんの姿に何らかの感情の動きを感じたのは女神二柱で男神一柱は無反応だったのが何かなあ。ジャドウさん超然としすぎてて違和感と言うか、ジャドウさんだけが単品で神格化されたっぽい雰囲気じゃなくてもやもや。
 まあ魔王さんとこの嫁を絶対に敵としてボスとして登場させないポリシーはひしひしと感じたよ。他のシリーズは忘れてるだけっぽいけどジェネシスはそうだと信じたいよ。けど嫁は精霊化とか霊体化してジャガンデュラさんのオーラ役になってるよ! 武器に姿を変じてるよ! とかあると嬉しいな。擬人化具現化でキャッキャウフフの妄想をやっぱりしたいんです。
 三人が出てきた途端に天界でちゃぶ台湯のみで下界眺めてるような妄想発動した人間なのでそんくらいはバッチコーイよ! けどスノーたまごとジャガンデュラさんと一体化は勘弁な。
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