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ぼくときみとふうふ:Minoritenとこの


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ぼくときみとふうふ

 とりあえず某絵師との会話の結果、「2本買うか」との結論に至りました。
 けどまだ通勤コースにあるゲーマーズでは予約受付してなかった…。店員さんに聞いた限りでは、どうもまだ納品数決まってないらしい。納品数決まってから予約開始だそうなので、予約できるまでゲーマーズに通う日々が続きそうです。確保できるといいなあ…。

 とりあえずあの特典を考えた広報かディレクターか絵師さんにはありがとうありがとうと直接お礼を言いたい。土下座で言いたい。
 …普段のネバラン担当広報ならおなごの水着だの学生服だの下着だのをチョイスして、こっちが「…空気読めよ」と舌打ちさせられるがオチなのに、今回ばかりは空気読みすぎてこわい。なにこれこわい。本当に現実なのかどうかさえ分からないくらい怖い。それかあれなの、広報担当が変わったの…?
 けどシフォンランジェがいるから、完全公式カプで固めてるわけでもないんですよね…。ランジェが真書の欄で「世間にシフォンとカプ扱いされるのやです」的なこと考えてたらしい記述もあるし、あの絵柄から見てもそんな感じはしないし。てか殿と不如帰はそうでもないのに、なんであの夫婦はあんな、あんな……!!
 中村さんで夫婦であんな密着度高いとかもう、ありえないほどサービスされてる気がしますね…。もうこんなに頑張ってくれるIFは金輪際ありえないんじゃなかろうか…。…口煩くリクエストしてきたけど、本当に何年待ったろう、こんな絵…。

 とりあえず、ジャドウさんの目つきから険が消えているのは中村さんが直前まで女性向け美形ざかざか描いてたからかなあと思ったりもしますが(やたらうつくしいお兄ちゃんの髪質見た感じ、まだ女性向けタッチモードな気もせんでもないが)、敢えて嫁用に目つき変えてるとかそんな展開があってもいいですよね。
 普段は雑兵から直接の部下に至るまでビクビクさせるような鋭いガン飛ばしてる男が、嫁兼上司相手に言葉攻めするときにはやたら優しい眼差しと態度で陥落させようとしてるとかツボ過ぎるんですが。その癖、言葉攻めだけじゃ逃げられるから拘束付きって何なのもうお兄ちゃんマジ策士外交8。
 てか嫁もすんごい可愛い。絶対「ん…っ!」て声が漏れてると思うとそれだけでニヤニヤが止まらない。陥落させられまいと視線思いっきり外してるけどほんのり頬が赤い素直さとかかわいいちょうかわいい! 真っ白い肌にうすピンクの頬かわいい! 耐えるようにきゅっとなった唇も微妙に歪んだ眉も必死な目もかわいい左手とかペンダントの紐の揺れさえかわいい!!!!
 背景効果も雪と氷の結晶とかあざとい。すごいあざといけど買う。もうこれだけのために七千円払っても惜しくない…。スペシャルパックの装丁のあまりの雑さ(通販サイトで見た感じ、ネバラン大陸にあのタイトルロゴ)にこりゃダメだと思ってたけど、あんなテレカが付くなら手の平返すよ。もう簡単に返すよ。どうせカプ厨だよ。携帯サイト、あの絵柄で壁紙作ってくんねえかな。あとラフ見たい超見たい。
 まあこれでフラゲ探しは無理になったけど後悔はないよ。フラゲなんてテレカの前では霞むしね!(良い笑顔で)

 以下小ネタ。時代? 舞台? 考えてませんよごちゃ混ぜですよそんなもん。
ジャネス→全タでボディライン丸分かり
ジャドウ→全タでボディライン丸分かり

プラーナ→私服&戦闘服共々深スリット
アイラ(マリア)→深スリット+絶対領域
スノー→深スリット
ロゼ→ミニスカ+絶対領域(全タ)

ロゼ「で…何故ヒロ様だけそうではないのか、太股出さないのか、と部下たちに聞かれたので集まっていただきました」
ヒロ「……誰だその部下どもは。具体的に名を言え」
ロゼ「いやです。教えるとヒロ様殺しますから」
ジャドウ「にしてもたかがそれだけで、…この面子を集めるか?」
ジャネス「怒るな怒るな。
 可愛い我が子の呼び出しなら、何であろうと素直に応えるのが親の役目だろう」
ジャドウ「可愛くもない息子相手にそれを語るとは…。
 大魔王の神経は、常人では考えられんほど図太いらしい」
スノー「こんなところで親に喧嘩売ろうとしないでください、もう…」
プラーナ「まあ暇だからいいんだけどー。
 にしても大変ねえ、あなたのところも」
ロゼ「……すみません、本当に」
マリア「構いませんよ…。
 早く問題を終わらせれば良いことです」
プラーナ「ま、実際見事にヒロ以外高露出だものねえ。
 アシュレイ、だったかしら。あの子もそうじゃなかった?」
ロゼ「確かに腰布から片方だけ具足が剥き出てますけど…」
ヒロ「待て、あれも高露出のうちに入るのか!?」
スノー「…ヒロ、そこは焦るところじゃないと思うわ」
ジャドウ「しかしそれも含めるとなると…見事に揃ったな。愚妹以外は」
プラーナ「んー…じゃあ逆にヒロが高露出じゃない理由を探っていったほうが早いんじゃない?
 誰か、理由思いつきそう?」
ジャドウ「初期の時点でガキだからだろうが」
ヒロ「スノーと年齢差はほとんどないはずだぞ!
 なのに何故私だけそんな、仲間外れの扱いを受けねばならん!」
ロゼ「本当に焦ってますね…」
マリア「けれど、第二次大戦の頃のヒロは色んな格好をしていたような記憶があるわ。
 あれは太股を出していなかったかしら?」
プラーナ「…マリア、あれなかったこと扱いだから」
マリア「まあ…」
ジャネス「しかしなあ…ジャドウの言葉もあながち間違いでもない。
 ヒロは心身ともに未熟であるが故に、大陸を導く希望にもなりえたのだ。
 精神面で達観した部分の強い女性陣は、何故かは知らんがその手の露出が多いな」
スノー「そう言われればそうですね…。
 逆に第一大戦の頃のヒロやアゼレアは、激しい性格だからでしょうか、スカートが広いタイプですね」
プラーナ「逆に私たちはタイトだものねえ。
 ロゼちゃんも皇帝用ドレスや私服はタイトだし…。
 性格を示しているって言うのは、あながち間違いでもないかしら」
ヒロ「しかし、封印が解けて以降は私もある程度落ち着いたはずだぞ。
 なのに何故…」
ジャドウ「結局親父の支配が最適だと結論付ける程度の思考回路で、落ち着いたも糞もあるか」
ロゼ「…落ち着いたと仰るのなら、どうしてあのとき好き勝手に暴れまわられたんですか…」
ヒロ「…ある程度はお前の指示にも従っただろうが」
ロゼ「……ある程度は、でしょう!?
 ヒロ様には助かった部分もありますが、それ以上に胃痛が伴いましたよ!?
 本当に、あれで落ち着いたと思っていたんですか!?」
ヒロ「ええい、何故お前はそれを今言う!」
ロゼ「今言わなきゃ言えないからです!!」
ヒロ「卑怯と思わんのか!?」
ロゼ「思いませんねあなたに関する苦労を思えば!!」
 ぎゃあぎゃあぎゃあぎゃあ
スノー「……苦労してたのね、ロゼ」ほろり
ジャドウ「…………」←何か言ったら自分も墓穴を掘る予感がした
プラーナ「はいはい、脱線はそこまで。
 今はヒロが太股出さない理由について推測する時間でしょう」
マリア「そう言うと、とても情けなく感じるわ…」
ジャネス「平和の証よ」
スノー「…ヒロは基本的に激情タイプですから、年齢を経て言動に丸みを帯びたとしても微々たるものでしょう。
 その辺りが、その…、つまり子どもっぽい、と受け取られるのでは?」
プラーナ「天界に上がっても、ヒロはロリ担当だものねえ。
 太股が分かるタイトスカートはもうなしと捉えられてるって言うか」
ヒロ「…それじゃあ、本当に私だけどう足掻いても仲間外れになるじゃないか!」
ジャネス「せめて、第二次大戦の参戦が正史になっておればなあ…」
スノー「そうですねえ…。
 あれが良い方向に行きさえすれば、件の法則が当てはまったんですけど…」
ジャドウ「今更悔いたところでどうにもなるまい。
 …さて。これで結論が出たように思うが」
ロゼ「…ええと、太股を出していたり太股の形状が分かる程度の露出がある人物は達観している節がある。
 つまり大魔王の血族はヒロ様以外が一応、冷静・達観キャラだから、と言うことになるんですか?」
ジャドウ「血族と言う狭い範囲のみで言えばそうなるだろう。
 俺たちの世代や、貴様ら以降の世代でも通用するかどうかは不明だがな」
ロゼ「…そうですね。
 私とアシュレイがその条件に当てはまったのも、偶然のように思いますけど、一応はそれで納得します」
ヒロ「私は納得できん!」
マリア「落ち着きなさい、ヒロ。
 ロゼちゃんは酷い言い方をしていないでしょう?」
ジャネス「そうだぞ。
 それにお前がどんな格好であれ、我らはお前を受け入れる…。それだけは忘れてくれるな」
ヒロ「……父さま……母さま……。
 ありがとう!」ひしっ
マリア「ふふ…いい子ね、ヒロ…」
ジャネス「はは、ヒロはいつまで経っても甘え癖が抜けんなあ」
プラーナ「あっちはテンプレ展開入ったわね」
ジャドウ「…帰って寝るぞ、スノー」
スノー「何故わたしに言うんですか」
ジャドウ「お前以外に言う相手がいないからだ。
 …帰る」
ロゼ「わかりました。
 その、…集まってくれて、ありがとうございました」
スノー「…そんなに固くならなくてもいいのよ。
 ロゼが呼んでくれるなら、わたしたちいつでも応えるから…」
ジャドウ「暇であることが大前提だがな」
ロゼ「………はい」
スノー「それじゃあね、ロゼ。
 …愛してるわ」
ロゼ「……はい」
ジャドウ「フン。
 …今度は呼ぶにしても、真っ当な理由であってほしいものだな」
ロゼ「善処します。
 それでは、また…」
スノー「さようなら」
 ―シュン―
プラーナ「…あら、二人とももう行っちゃった?
 マリア、父さま、帰るわよー」
ジャネス「もう帰るのか。
 …仕方ない。ではまたな、ヒロ」
マリア「健やかでいてね」
ヒロ「…はい。父さま、母さま、姉さま、お元気で」
プラーナ「ええ。それじゃあね」
 ―シュン―
ヒロ「………」
ロゼ「………」
ヒロ「行ってしまったな」
ロゼ「ええ」
ヒロ「で、だ」
ロゼ「なんですか?」
ヒロ「お前はとっととその例の部下たちを教えろ」
ロゼ「やですよ。殺しかねませんもの」
ヒロ「殺さないから教えろ」
ロゼ「無理です。信用できません」
ヒロ「何を言うか。叔母の言葉だぞ。信用しろ」
ロゼ「できません」
ヒロ「お前な…」
ロゼ「さあさあ、もう用件は済んだんですからヒロ様もお帰り下さい。
 わたしは仕事で忙しいんです」
ヒロ「忙しいならあんな下らないことで時間を割くな」
ロゼ「いいじゃないですか。家族…なんだし」
ヒロ「……ほう」
ロゼ「…なんですか」
ヒロ「いやいや、何もない何も」
ロゼ「何ですか、その笑顔は何もないって顔じゃないでしょう!?」
ヒロ「いやいやいや、本当に何もないから安心しろ」
ロゼ「うそつき!」
ヒロ「さあどうだかな。
 では私も帰るとしよう」
ロゼ「ええ、ええ。とっとと帰って下さい!」
ヒロ「うん。それじゃあな、姪っ子。
 寂しくなったらまた適当な用件で呼んでもいいぞ」
ロゼ「呼びませんっ!
 …もう、変なこと言うんじゃなかった!」
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