下見ればわかりますが、そんな感じでアブソをクリアしてから寝たからでしょうか。二度寝の時なんですけどまたIFの夢を見ました。
しかもまたムック本からの情報です。IF≒関連書籍商法は管理人さんの脳内では確定要素みたいです。間違ってはいないけど。
ちなみに夢の内容は「ネバーランド史の歴史には描かれていない年代にスポットを当てたOVA○本立て企画!!」というものでした。
勿論夢の中の私は嬉しいとか楽しみよりも「工エエェェ(;゚Д゚;)ェェエエ工」な不安のほうが大きく、また薔薇OVAの悲劇を生み出すつもりか!と思いながらこわごわその特集記事を読んでいきました。
歴史には描かれていない年代とは言いながら、一本目は初っ端ジャネスパパンご健在時代の五魔将のお話だったのは覚えてます。しかもジャドウさん出るし…姫はその話にはいなかったけど、また別のものに出てくるらしく、「異界の魂」みたく一頁を上下半分に別けて二人のキャラデザが水彩で紹介されてました。ちなみにそのキャラデザの人は新人さんで、実力はあるみたいだけど彩色とかデザインにかなりの違和感を覚えた記憶が。
ついでにジャドウさんはわがまま盛りの15、6歳代っぽい幼さを残した時代の話らしく、プロフ欄に「好きなこと:厳しく躾けること」で吹き出し、「嫌いなこと:馬車に轢かれること」で当たり前じゃそんなもんー!と全力でツッコんだのも覚えてます。けど全タで黒主体じゃなかったジャドウさんも新鮮だった記憶が…ラフな格好だったけど。
その下の姫は冒険者として大陸を放浪云々の時代らしく、いつのことなのか全然わからないんだけど、衣装はやはりガラッと変わって別人に見えました。パパンの想像図だったかな? 髪は魂2のもみあげくらいに全体的に伸ばしてて、初期設定のエルドラみたいな溌剌としたズボンスタイル。ああ姫パンツタイスル似合うよーと感動していた覚えはあり。
他はざっとしか見てなくて、ゼロスが出てくる話もあるけど何故かゼロスの声優さんが保志か三木眞でエエー加藤ゼロスじゃなきゃヤダーと思ってたり、インタビュー読んでると監督が中村さんだったからちょっと期待しちゃったり、キャラデザさんの漫画のページが結構多くてパラ見しつつあとでじっくり読もう…!と思ったりで、相変わらずやってることは地味だけど内心ハラハラドキドキな夢でした。
しかしなあ、なんでこんな期待と不安と焦燥感が入り混じった昂りになるのは夢の中ばっかりなんだろう…。実際の最近のIFにはここまで興奮しないぜえー。
さてと、鎖やるか……。
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