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カオスウォーズ感想:八章:Minoritenとこの


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カオスウォーズ感想:八章

 えーととりあえず新情報つーかスノーたまがどうして杖に憑依してるのかどうかの問題について解答が出てきた訳ですが。
 …正直「?」って感じです。
 スノーたまの魔力は大きすぎるから、冥界の外に多少魔力が出ても大丈夫。その魔力を意識と混同させた憑依先がルネの杖で、ルネの杖がエンディアに渡った。
 だからスノーたまの本来の魂(本来の意識)は未だ冥界の常闇にあるんだけど、杖を通じ、ステスタ小雪さんの肉体を媒介にすることで、肉体のない立場であるにも関わらず体験が可能となる(一時的な実体を与えられる)。
 …………こういうことでいいの?

 なんかなー、スノーたまがステスタ小雪さんを「平行世界の同位体」の一言で片付け、また姫もそれで納得しちゃったから明確にプレイヤーに教えるつもりがないことは丸分かりなんですが、小難しい設定並べることでプレイヤーの理解を遠のけ、また自身も明確に答えを用意してないように思える。
 それだったら分かりやすくスノーたまだけを出せばいいのに。
 それともあれか。まだ神をも超える設定のためにスノーたま自身はお蔵入りなのか。
 …ある意味、難儀な人に惚れたんだなあ自分。
 自衛団については何とかなったーので、今度は西郷軍。
 今は色んな地域に手広げようとしてるけど、今はラルさんいるから自衛団も機能し始めたし、手荒く制圧なんてやったところで兵の数が急速に増える訳でもなし、叩くなら今がチャンスじゃね? ということで本当に行くことに。
 …敵組織ばらばらの登場のタイミングはバランスいいけど、崩壊については正直足早過ぎないかと思いました。
 思った通り、警備は手薄。前に来た時ほどがっちり守りが固まっていないないので、ちょっと雑魚を倒すとすぐに劣化版志々雄さん登場。
 思ったとおり、自衛団に押し返されるわ、けど兵を各島に分散させなきゃいけないわ、けど兵は減る一方だわで大変なんだそう。いい時に来たなあお前らァ! とは言われますが、あんたの狙いはうら若い沖田だろう、ということでとうとう決着。けどごめんね、前線メンバーに新選組の人たち出してないの。
 とりあえず件のイっちゃってる系ホモにトドメを刺すと、今度は西郷どん。
 やっぱり追い詰められてるみたいで、アウルんを思い出す誇大妄想というか虚言っぷりに思わずサド心がときめきます。けど西郷どんだと思うと、同時にうら悲しい。ここでは新選組が正義になってるけど、実際は西郷どんというか維新側の勝利だからなあ。まさしく、勝てば官軍。
 とにかく西郷軍を壊滅させ、氷の島にあったはずのキーを手に入れたご一行。心酔して門戸を叩いたわけでもあるまい、ということで残党狩りはしないまま、一行は基地に帰っていきましたとさ。

 氷の島で得るはずのキーを認識させると、なんかロジャーがにょっきりと顔を出し。つーかロジャーのドット絵版、呪いのじゃが芋みたいで怖いよ!
 とりあえず沖田の結核菌を凍結させることができたらしいです。やったね、パワーアップ!(けど正直使わない。ラスボス戦でいるとか聞いたけど)

 クライアスとかいう人と一緒に青くて紫のまだらのついたヒルみたいなのを退治しましたが、フラグ立ててないらしいのでどっかいっちゃいました。いいや、某所でいい噂聞かない人だし。
 そして図書館の魔女さんから依頼。
 ガイザン一行が図書館荒らしてるから何とかしてくれ、とのこと。
 ダイレクトに頼まれたら仕方ない、ということで行ってみるとやたらと閣下にこだわる眼鏡マフラー。素敵な笑いをもたらしてくれるに違いない、とか言われてるよこんなの閣下じゃねえよ(もうこれ何度目だろう本当)。とりあえずばったり出くわしたのでちゃっちゃか倒すべ。もうイベント会話なんて心が痛くてまともに読む気にもなれないよ。こんな三下以下な扱い受ける閣下じゃないんだよ。
 とりあえず部下と一緒に今度こそ息の根止めてやろうとするものの、やっぱり閣下だけは逃げ出す。本当いらないからこんな閣下。
 まだダメージが効いてるらしい部下っ子は、閣下への囮にするためこちらで保護。
 一段落したので魔女さんにお話しを伺ってみると、本を燃やして暖を取ってたとか無茶なことやってました。ロジャーも垂涎の深層階で…? …鎖主人公が卒倒するな。つーかロジャー、よく大人しくしてるな。
 つーかやっぱりそんなことするのは閣下じゃないと思う。科学の英知のためにそんなもん燃やす閣下じゃないよ。燃やすとしても愚にもつかない実用書関係だよ。
 そんなことを考えていると、今度はルインの眼鏡登場。
 珍しく焦りを露わにキーを渡せと迫りますが、魔女さんはもうこの子たちに渡しちゃったし、と気軽なもの。当然こちらは渡す気にはならないので、今度も実力行使開始。
 こっちには時間がないんだよ! と荒々しい眼鏡ですが、その事情も知る気がない主人公たちは同情もせずばっさり切り捨て。
 どうやらシェリーに呼ばれるかたちでこの世界の不完全なナイツとなった眼鏡は、不完全故に主人公たちのような健全、安定した肉体を持てなくなったご様子。不完全ならば、自分を不完全と認識したこの世界がなくなりさえすれば、シェリーと共に永遠にいられるのに! ということで世界の破壊を望んでいたらしい…。
 うーん、加藤さん、リバムからボスキャラ関係に恋愛絡ませるのがお気に召したのかもしれませんが、あんまり敵キャラのキャラ立ちやイベントないから同情できないんだよなあ。あと主人公たちも淡白だし。
 けどこの眼鏡はヤス絵にしてはいい表情するよね、とか思いながら、主人公は自爆に道連れされかけますが――悲しいかな相手は完全なナイツでありパワーアップもしたナイツ。死傷は当然、重症負って戦線離脱にもならず、平然とした顔の主人公がおりましたとさ。ああ無常。
 そして自爆した眼鏡にさっさと見切りをつけると、魔女さん探しに。
 一方通行のゲートに乗って早々に避難したらしく、連れ戻しに来るときはここを使ってね☆ とのこと。
 けど、閣下追い払ったり眼鏡が爆死したりで色々あったご一行。ここは一先ず帰ることに。
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