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天使の衣装:Minoritenとこの


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天使の衣装

 一日遅れですがとりあえず投下ー!
 娘の誕生日なんだか嫁の誕生日なんだか訳わかんないよと言われると思う私も書いてる途中でそう思ったし!
 けど書き直してる時間はなかったので仕方ないと思いねえ。

 今更ですがパラレル展開注意。魔王軍で両親揃って親子です。
 ふわふわした白い布が頭上にあったことさえ知らなかった彼女としては、それがいつの間にか自分の頭に覆い被さっていたと知ったときは、それはもう目をまん丸にするほど驚いた。それでもいつものような悲鳴と歓声の真ん中くらいの声を上げなかったのは、自分が置かれている環境を重々承知しているからだ。
「姫さまぁ! どこにおいでですの、姫さまぁ!」
「ああもう……姫さま!? お父上に言いつけますよ!」
 乳母や侍女の慌ただしい声を窓の下から聞きながら、彼女は白い布の正体を見極めようと少しずつ頭を上げる。ついでに――従者や侍女で飛べる者など知らないが――もしもの可能性を配慮して、窓からは距離を取るように歩いていく。
 そうして白いふわふわした布の集合体がドレスとわかったとき、彼女は思わず声を上げそうになって、慌てて自分の口を自分の手で塞いだ。
「……ぷはあ」
 しかしその手は力を込めすぎるほどに込めて口元を塞いでしまったらしく、すぐに息苦しくなったので手を離す。それからゆっくりと呼吸を整えると、彼女は子ども用のトルソーが着ているそのドレスを細かく観察することにした。
 ドレスは見事なまでに純白一色だった。上身頃は絹で、光沢の歪みからして同じ色の刺繍が施してあるらしい。ビーズも縫い込んであるのか、陽光を受けて布の光沢ではない鋭い光を放っていた。鈴蘭のような丸く可愛らしいパフスリーブは袖口に細やかなレースが付いたリボンを巻き、襟ぐりは花のレースで縁取られている。ウエストラインには絹のリボンで作った小さな薔薇が咲き、それを唐草模様のレースがぐるりと囲む。腰から下はまるで綿菓子だ。何枚にも重ねた床まで届きそうに長いオーガンジーは、こちらもやはり刺繍を縫い込まれレースで縁取られ、どこからどこまで足を広げられるのか全く以て見当がつかない。
「おおー……」
 まじまじと見れば見るほどに、さらさらした布の感触やビーズや細やかな刺繍の感触を楽しみたい気持ちと、そんなことをしてこのドレスを汚したり破ったりしまっては取り返しがつかなくないと思う気持ちが強くなり、難しいせめぎ合いに苛まれた彼女は隠れていたことも忘れて大きな呻き声を出した。
「……むううううう~……う!」
 しまった、と我に返るがこの近くに彼女の乳母たちはいないらしく、窓の下が賑やかなままだ。中庭をまだ未練がましく探しているらしいが、そんな調子では到底見つけられまい。
 多少に安心及び慢心した彼女は、偶然潜り込んだこの部屋が何の部屋なのか、改めて見直すことにした。
 狭い部屋だ。ざっと見ても、彼女の自室の半分もない。しかし物はあるらしく、大人用のトルソーや大きな鏡や、他にも彼女が見るだけでは全く用途がわからない道具が部屋の半分近くを占めている。もう少し広ければ、隠れん坊をするには最適だろうに。
 ついでに言えば、あまりここに人は入らないのか。人気のない場所特有の、ひんやりとした空気は随分長い間ここがそうだったと示しているように感じられた。それでも埃っぽさや黴臭さはないから、定期的に掃除をしているのかもしれない。
 とにかく、ここが侍女たちが使う部屋ではないのなら好都合だ。適当に時間を潰してから自室に戻れば良かろうと思い、彼女は本格的に部屋を散策しようと好奇心で目を輝かせながら、正体不明の置き物たちに向かって走り出す。
「……え?」
「ひあっ!」
 しかし、邪魔が入った。より正確に言えば見つかった。
「あなた……何、してるの?」
 唖然と彼女を見つめるその人物が、侍女や乳母であれば少しは乱暴に対応できた。大体が相手のスカートを派手に翻したり、手元にあるものを適当な方向に倒したり投げたりすれば、混乱するのでそれに乗じて脱出できる。
 しかしその侵入者が彼女にとって最も逆らい難いひとである場合、そんな手荒な手段は取れない。そもそもこのひとから逃げられた試しがない。
 故に彼女は荒野に身を晒してしまった草食動物のように硬直した。ただそのひとに哀願の眼差しを送る程度のことはできたが、それにどれほどの効果があるのか見当もつかない。
 そして彼女にじいっと見られたそのひとは、それだけで全ての合点が行ったように大きく息を吐き出すと、腰に手をやって再び一言。
「何をしてるの?」
 嘘や誤魔化しを許しそうにない口調に、彼女はちょっと考えてから慎重に答える。
「……ここ、どこだろうなって、調べようとしたの」
 嘘ではない。その調べ方が遊びの範疇内だったのは無視するとして、彼女はそのつもりでドレスや窓から離れたのは事実だ。
 しかしそのひとはそんな彼女の浅ましい思考を丸ごと理解しているように、もう一度ため息をついた。それだけで、彼女の全身が恐怖に縮み上がりそうになる。
「……じゃあ、どうしてこんなところにいるの? 母さま、ロゼがいなくなったって聞いたばかりなのだけれど」
「…………」
 母の言葉に、彼女はますます身を硬くした。冷静に考えれば、全て把握しているからこそ彼女を改めて見たときにあんな反応をしたのだろうが、まだ彼女は母の心境を慮れるほど大人ではない。居た堪れないように両足をすり寄せて、ぽつりと呟いた。
「……だって……だって、ね、みんなお喋りばっかりして、遊んでくれなくて、いっしょにお散歩もしてくれなくて、ロゼ、さみしかったの。あと、『これなあに?』って聞いても答えてくれなくて、つまんなかったし……」
「だから?」
「……だから、お庭のずっと、ずーっと歩いていったら、窓あったの、ね。開いてるし、ロゼ、木のぼり好きだから、そこからえいってお部屋ん中入って、そしたら、ドアがあったから、開けて、階段のぼって……」
 そこまで聞くと、そのひとはもう説明しなくて結構、と言いたげにまたため息をつく。今度はちゃんと察して、彼女はおずおず説明を止めて母を見上げる。
「つまらない気持ちも、寂しい気持ちもわかるけど、だからと言って迷惑をかけていいことにはなりません。……乳母たちにはちゃんと謝りなさい、いいわね?」
「はあい……」
 これから新しい遊びをしようとした矢先にこんなことになってしまい、彼女は悄然としながら部屋を出て行こうとする。しかし、母は予想外にも彼女を通せんぼしたままだった。どう言うつもりだろうと再び見上げると、手を差し出される。
「……はい」
 手を繋いで逃がさないようにされるのかと思ったが、案外その白い手は彼女を拘束しようとするような乱暴さも力強さも感じなかった。ただ、振り解こうとしたり逃げたりしたら威圧感のあるお説教だけに留まらないのはわかっているから、それでも彼女は大人しく母に従って廊下に出ようとする。しかし、軽く引っ張られた先は室内だった。
「……う?」
 きょとんと母の行く先を見ると、この部屋に来てまず目に止まったあの白いふわふわしたドレスの方へと歩いていかれた。慌ててその後を追うと、母はトルソーを除けて窓を閉める。それから、行きましょうと言いたげな視線を彼女に送ってようやく廊下に出た。
「……母さま?」
「なあに?」
 彼女は見たことのない廊下だが、母はここに来慣れているらしい。真っ直ぐに彼女の部屋を目指す足取りの母について行きながら、彼女は素朴な疑問をぶつける。
「さっきのお部屋、なにするところ?」
「あそこはね、母さまの、お裁縫をするお部屋」
 わからない言葉に、彼女は首をかしげた。そのためか、少し身体が斜めに傾き、足がもつれそうになる。
「お……、おさいほう?」
「そう。母さま、たまに針でちくちく縫ったりするでしょう?」
 ぐいと引っ張ってもらって何とか転けずに済むと、彼女は少し思い出す。確かに、何度か見たことがある。タンバリンと布を組み合わせたようなものをずっと持っている母や、布を持って何やら同じことの繰り返しをしている母の姿を。
「……うん。あれのお部屋?」
「そう」
「じゃああれ、母さまのドレスなの?」
 その質問に、しかし母は目を見開いたかと思うと次に笑みを浮かべながら首を振った。
「違います。あれはロゼの」
「ロゼの!?」
「ええ。ロゼが小さいとき、何度もあれを着ていたのよ。覚えてない?」
 尋ねられても、そんな記憶などありはしない。彼女はあんな綺麗なものを何度も着ていたらしいのに、それを覚えてもいない自分に少しがっかりして唇を尖らせる。
「覚えてない……」
「あら、そう……。でも、仕方ないのかしらね」
「どうして?」
「ロゼがあれを着ていたのはね、鏡を見るのが好きじゃない頃だったから」
「……んー」
 そう言われて、少女は不可解な顔をする。おませな彼女としては、髪型を変えたりお化粧ごっこをしたり、原始的に変な顔をする遊びには欠かせない鏡を、嫌うなんてちょっと信じられそうにない話だ。しかし侍女や乳母たちと違い、一度だって母に嘘をつかれたことがない彼女としては――だからこそ、彼女もまた母に嘘がつけないのだが――、信じるしかない。簡単に、嘘だと決めつけてはいけないと思った。
 そんな彼女の気持ちを汲み取ったように、母は困ったような笑みを浮かべる。
「ロゼがずうっと小さい時だったから、鏡を見たらきゃーって泣いちゃうこともあってね。鏡の向こうにお化けでもいると思ったのかしら?」
 お化け、の言葉に彼女は素早く声を上げる。何度そうやって脅されてきたのか、もう覚えていられないほど持ち出された単語だったので、最早条件反射レベルと言ってもいい反応速度だった。
「ロゼ、お化けこわくないよ!」
「まあ、そうなの」
 しかし相手は穏やかな性格の母であるため、いつものような押し問答には繋がらない。その代わり、彼女が否定する際に思わず立ち止まってしまったのでまた歩き出すよう促された。
「……んじゃあねえ、あれ、今のロゼでも着れる? 着たいなあ」
「難しいわね……。試すなら、母さまと一緒にいるときにしましょう?」
「はーい!」
 手放しで喜びながら、しかし彼女はこれから待ち構えているであろう侍女や乳母たちへと謝罪に少し気が重くなる。そもそも彼女たちが彼女の散歩にちゃんと付き合ってくれればこんなことにならないはずだったのだ。そう思うと少し腹立たしいが、素直にそれを言えば母にますます怒られるので口には出さないようにする。
 それから、ふとあることに気がついた。
「……それじゃあね、母さまが、ロゼのお服ぜんぶ作ってるの?」
「全部は無理ね。マフラーや帽子は編めるけど、そこまで上手くないから……」
「えー?」
 彼女は母の自己評価に、疑い深い目を向ける。あんなに綺麗でふわふわしたドレスを作れるのに、上手くないなんてそれこそ信じられなかった。
「母さまは、うまいよー? あのドレス、すんごいきれいだもん!」
「……ありがとう。けどあれはね、あれにしか打ち込めないときに作ったから」
「うん?」
 少し意味がわかりにくい言い回しに、彼女は素直に疑問の視線を母に送る。母は少し躊躇するように視線を揺らしたが、それでも静かに口を開いてくれた。
「……お腹の中にロゼがいるってわかったときね、最初、すごく嬉しかったけどね、同じくらい怖かったの」
「なんで?」
「ロゼが、悪い子になったらどうしようとか、お腹の中で死んじゃったらどうしようとか、母さまがロゼを産む前に死んじゃったらどうしようとか、色んな不安があったの」
 わかりやすい説明に、彼女はうんうんと頷く。ついでに、少し引っかかる仮定があったので彼女も不安に思いながら尋ねた。
「……ロゼ、悪い子?」
「ちゃんと謝ったら、いい子」
「うー」
 確実に謝るしかない道を強調され、彼女は頬を膨らませながらも抵抗はしなかった。相手の気持ちを気遣うことはまだできなくても、自分の好き勝手に動けばもっと辛い目に遭うことは何となく想像できたからだ。
「……それより前から、ずっとずっと母さまは不安だったの。母さまがいた国の人たちのことや、父さまのことや、この国のことや、母さま自身のことを考えたら、ね……」
「そうなの?」
「ええ、そうなの。それでロゼがお腹の中にいるってわかったとき、母さま、もうこのまま行こうって、もともとあった不安にさよならしたの。そうしたら、今度はロゼのことばっかり不安になってきて……」
「そうなのー……」
 良かったのか悪かったのか。少し落ち込んだ彼女に、けれど母は思いきり甘えたくなるような笑みを見せてくれた。
「けどね、それまでの不安に比べたら、ロゼの不安はずっと明るい気持ちになったのよ? こうならないでほしいな、と思うのと同じくらい、こうなったらいいなって、思う気持ちも強かったから」
「ふえ」
 その笑みを見ると、彼女は手を振りほどいて母に抱きつきたい衝動に駆られる。しかしそれよりも先に手を握っていなかったら、きっと頭を撫でてくれただろうにと思うと今の体勢が少し恨めしかった。
「けど、じいっとしてそんなことばっかり考えてると、じいっとしてるのがとてもつまらないの。だから何かしたくなって、あの部屋を父さまに借りたの」
「それで、ロゼのドレス、つくったのー?」
「ええ、その通り」
 深々頷く母に、なるほどと彼女も頷いた。
「じゃあー、母さまは、今はもうなにかしたくならないの?」
「したいと思っているけど、目の前のお転婆さんとどこかの父さまがその時間をくれないの」
「むうう!」
 父と同列の扱いを受け、彼女は少なからず憤慨する。あそこまで酷くないし、むしろ自分を基本的に良い子だと思っていた彼女としては、侮辱に等しい話だった。
「ロゼ、父さまみたく悪い子じゃないもん!」
「そうねえ。父さまはきっと、今みたいなことになったらずっと謝らないものねえ」
「うぅう~!」
 またも念を押されてしまい、彼女は情けない悲鳴を漏らす。だが母は微笑んだままで、しかもその笑みが少し小悪魔めいて見えるのは恐らく気のせいではない。
「ロゼ、ちゃんとあやまるもん!」
「偉い子ねえ、ロゼは」
 褒められてもあまり嬉しくなかったが、それは恐らく頭を撫でられていないせいだと思うことにして、彼女は見慣れた景色になり始めた廊下を先行する。丁度角を曲がった先に、見慣れた茄子紺のスカートと生成りのエプロン姿の女性たちが見えた。戸惑ったその顔を見れば彼女たちが誰であるか、一目瞭然だ。
「……ロゼ、あやまるからね、母さま!」
「はい、頑張って」
 彼女に連れて来られた姿勢になってしまった母は、それでもまだ笑みを浮かべたまま彼女を見る。
 静かに親子の手が離れ、気にせず彼女はずんずんと前を歩く。けれど母はその場で立ち止まり、暫くして眩しそうに目を細めた。その理由は単純に、実に大きな謝罪の声を聞けたからだ。



「――なので、あなたも協力して下さい」
「断る。あれの衣服作りは妊娠中に散々やっただろうが」
 予想はしていたがあまりにも鮮やかな一蹴に、そのひとはやや大袈裟なくらい大きく目を回す。反して断った張本人は、反省することもなく眼前で太平楽に眠っている幼子を見た。
「大体、今更どうして急にこれの服を作りたいなどと言い出す。生まれた頃から裁縫を続けているならともかく、今では刺繍程度で収まっていただろうが」
「そうなんですけどね……。張本人が過去のものを褒めてくれて、着たいとリクエストされるとこちらもやる気が出るものですし」
 製作の真の喜びを自分の一生を賭けられるほどに大切な我が子に与えられるとなると、その意欲は他者とは比べものにならない。そのため、早速こうして伴侶に協力を要請したのだが、それが面白くないらしい。男は眉を釣り上げながら吐き捨てる。
「下らん。俺が常日頃から褒めちぎっているのにそれに時間を割きたいなどと、貴様一言も言わんだろうが」
「言いません、そんなこと……!」
 頬を赤くしながら断固として告げるそのひとに、しかし男は普段通り面白そうな顔で追求したりはしなかった。むしろつまらなさそうに、幼子を横目で見つつ、伴侶の太股の上に頭を乗せながらソファに寝そべる。
「ともかく、甘やかすのも大概にしておけ。今でも十分助長していると言うのに、これ以上お前がこれのために時間を割けばそれだけ……」
「公務に支障は出しません。あの子もその点はちゃんとわかっていますし、それで寂しがって乳母たちにわがままを言うくらいなんですから、そのくらいのことはしてあげたいんです」
 頑として譲らない伴侶に、男は吐息をつきながら膝の香りを嗅ぐ。そんなことでもしないと、気が立って落ち着けそうになかった。
「そこまで服作りがしたいのなら自分から時間をひねり出せ。俺は協力せん」
「……わかりました。なら、わたしの来年の誕生日プレゼントは決まりですね」
「……はん?」
 急に話が飛んだものの、その話題に奇妙な既視感を覚えながら、男は膝の持ち主を見上げる。うふふと笑ったそのひとは、随分と楽しそうに首を傾げた。
「ロゼがお腹の中にいるってわかった年にお願いした誕生日プレゼント、覚えてます?」
「忘れるものか、あんな苦痛」
 吐き捨てるような返事を貰い、苦笑を浮かべてそのひとは手櫛で梳くように頭を撫でる。
 男はその愛撫に機嫌を多少直したのか、耳の裏まで掻くように細い手首を掴み促すと、その手は穏やかに了承するようにその通り動く。
「……大きな猫みたい」
「虎と言え、虎と」
「まあ、あなた虎のつもりだったんですか?」
「虎でも豹でも何でもいい。『喰う』側であれば、文句はない」
 言い終わると同時に、手首を掴んでいた男の手が、太股に入った切れ目にするりと入り込む。
「……っ、あのっ、ロゼ、が……」
「寝かせたいなら寝床に行かせてやれ……。尤も、俺はこのままでも構わんが?」
「馬鹿……っ」
 小さく叫んで侵入してきた手を振りほどくと、そのひとは我が子を抱き上げ寝室に向かう。その背中を見て、男はあまり晴れない胸中を誤魔化すように天井を仰ぎ見た。
 ――その年の彼女の誕生日プレゼントは、娘のベビードレスを丸々一着作れる時間。それが再び繰り返されるなんて、男としては全く嬉しくないプレゼントだった。
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