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書き始めたのは自分の誕生日からなんですけどね:Minoritenとこの


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書き始めたのは自分の誕生日からなんですけどね

 最近どうもフィーバーしないせいか、自分のための邪雪いちゃいちゃがどうも進まないしキレがない。
 いちゃいちゃできればそれでよしみたいな。実際そうなんだけどさ!

 ちなみに、そんな自分が一歩死期に近付いた記念日用におねえたまから頂いたのはへうげもの四巻でした。ちょっ……おねえたま三巻ないよ三巻。つーかおねえたま、これ自分が読みたいから買ったろ(互いの漫画はほぼ網羅済み)。
 そしてようやくマイファニーからは待望の、待ちに待ったエロゲが届く予定です。(購入まで)四年待った人妻ゲーです。スノーたまが子持ち確定してから人妻属性好きになったなんてそんな嘘みたいなこと言えませんともええ。


 アブソは現在二週目終盤。ヒトゲノムラスト戦も残すところあと二人。その間スノーたまLv100にして相変わらずスノーたまの人生相談室兼レベル上げ大会やってます。
決め事/
ジャドウ「……」くすくす
スノー「…もう、なんでこんなところで甘えるんですか…」
グェン「……ちょっと、気になるんだが、いいかい?」
スノー「はい?」
ジャドウ「………」←恨みがましい視線
グェン「お二人さん、いつも熱烈なのは確かだが…。
 一応こっちが見てて目の毒にならない程度で済んでるんだなあと思ってな…」
ナイヅ「………」←けど見てて恥ずかしい人間
スノー「二人で取り決めましたから…。
 ジャドウが仲間に入った初日に」
グェン「なるほどね。
 やっぱり、そういうことを見越してたのか?」
ジャドウ「俺はどうでもいいが、スノーがバードマンのガキを半泣きにさせたことを気に病んだからな。
 フン、一般的な愛撫を見て泣くとは、虚弱にも程がある」
スノー「あなたの趣味は十分特殊じゃないですか…!
 まあ、あの子、トラウマになっていなければいいんですけどね…」
グェン「…………なに見たんだノエル」
ナイヅ(それ以前に、特殊な趣味に付き合えるのかあの人…!)ドキドキ



ソファで膝枕/
スノー「………」すぅすぅ
ゼロス「………」じー
ジャドウ「なんだ」
ゼロス「毎日んなことやってて、よく飽きねえな。
 大体、女の膝に寝てなんか楽しいか?」
ジャドウ「楽しいからやっているに決まっているだろうが」
ゼロス「そんなもん、何が楽しいんだよ。
 肝心の女が寝てんなら更に意味ねえだろうが」
ジャドウ「ふん、腿の感触も触れ合いも二の次にしかならんわ。
 この体勢(膝枕)の真の狙いはただ一つ……」
ゼロス「あ?」
ジャドウ「この状態から見える乳の陰影にこそ他ならん!」
スノー「怒りますよジャドウ」
ゼロス「………絶好のタイミングで起きんだな」



それでも限界がある/
スノー「………ん」むにゃ…
ジャドウ「…………」むらっ
スノー「………」すうすう
ジャドウ(…周囲に人気はなし…。つまり……)こそっ…
スノー「………んんぅ………」

リーザ「………」
アル「ねーちゃーん。
 なんで急に止まってんだよ、早く行ってくr…」
リーザ「だっ、ダメッ!
 アルは見ちゃだめっ!!」
アル「うわっ!?
 な、なんだよ、騒ぐなよ…」
ジャドウ「………チッ」見つかったか…
スノー「………ジャドウ。
 あなた、なに、してるんですか…………」
ジャドウ「……………。
 起きたかスノー」
スノー「人のスカートに頭突っ込みながら普段通りを装わないで下さいッッ!!」



罰/
スノー「ちゃんと、ジャドウのことはきつく叱っておきましたから、安心してくださいね?」
リーザ「は、はあ…」
スノー「もう二度とあんなところを見せないように言いつけておきましたし…」
リーザ「そこまでしなくてもいいと思うんだけど…」
スノー「そんな甘い態度を取ると遠慮なく付け上がる人なの。
 だから人前での膝枕厳禁にしておいたか……」
ジャドウ「甘いなスノー!
 腿枕も乳枕も尻枕も禁じられていないのならばそうするまでよ!」
スノー「…………」
リーザ「…………」
スノー「じゃあ、人前でわたしに触るのは厳禁で」
ジャドウ「は!?」



犬も食わない/
ジャドウ「…確かにそうすれば確実に外で貴様に手出しできんようになるだろうが…(触ったらラ・デルフェス発動であることは暗黙の了解)
 そうなれば俺が他の女に手を出す可能性は、予知していないようだな?」
スノー「あら、それでしたらわたしも人肌が恋しくなればジャドウ以外の人に代行をお願いしましょうか?」
ジャドウ「ほぉう……?
 貞淑なお前がそのような手立てに出るとは、失望したな」
スノー「二人きりになるまで我慢できなくなってしまった人に言われたくはありませんね…」
ジャドウ「状況を比べるな。
 離れて当たり前だった時代と、手に届くほどの距離の今とでは違いが大きすぎる」
スノー「だからと言って節操のない態度で子どもに駄目な大人の例を見せるのを放っておくわけにはいきません」
ジャドウ「一例を見た程度でそう喧しく禁止しようとするのもどうかと思うが」
スノー「それは同意ですが、あなたが関わると放置すれば悪化するのは目に見えていますから」
ジャドウ「…………」
スノー「…………」
 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…

アル「なあおじさん…。
 夫婦喧嘩って、あんな怖いもんなのか…?」
ナイヅ「そんなわけないさ…。
 普通の夫婦喧嘩ってのは、夫が殺されそうになるくらいなもんで…」
ゼロス「それもねえだろ」
グェン「………」ほろり…



犬も無視する/
グェン「それで、昨日の件はどうなったんだ」
ジャドウ「二人きりが確定するまでは控えることで決定した。
 目撃者がいればペナルティを喰らうことになる……」
ゼロス「んだよ、あそこまで荒れてたくせに話付いたってのか。
 お前ら、あの手の喧嘩ばっかしてんじゃねえか?」
ジャドウ「そんな訳があるか。
 勝負で決めたことだ」
ゼロス「勝負?」
ジャドウ「どちらが先に逝くかで、先に勝ったほうの条件のはずだったが…。
 いつもの癖だな…同着になった」
グェン(なんか一気に殺したくなってきた…)
ナイヅ(……羨ましくなんかない……羨ましくなんかない!)
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