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相変わらず遅い:Minoritenとこの


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相変わらず遅い

 B'zの「衝動」をようやく借りました。…レンタル代半額期間だったから…。
 久々のB'z新作だからか、いい曲だなーと相変わらず思いながら聴いてるわけですが、いつも通りの妄想が開始されるわけです。
 …ホロウのCD買った時はカレンの恋心な妄想に萌え、THE CIRCLE借りた時は魂関連キャラ萌え時だったので、アキラな曲だーとかなんじゃこのシュウネ曲ーとか言ってたわけですが、今回は当然ながらその調子でぜっちゃん曲だーとときめいてしまいました(相変わらず痛々しいですね)。管理人さんは案外というか、もう分かられると思うけどミーハーなんです。
 「衝動」が特にゼロスだのーと。
 あのゲーム中でのツンデレっぷりにサビの「僕にも誰かを愛せると」以下のフレーズが個人的にドンピシャ(古い)。「強がる自分の中身も謎」(意訳)とか自由の重視っぷりも、微妙にゼロスの価値観にダブって感じてしまうのですよ。詳しくは歌詞検索でゴー。
 と同時に、ああ、この曲に似合うぐらい熱いゲームだったらよかったのになあ…と本気で悔やみ。声優さん熱演してるんだけどなあ…。
 「衝動」聴いてて思ったのは、ゼロス一人で頑張りすぎてるな、と。大概魂系の主人公って一人きりで大切な行動をしていて、あんまりパートナーを必要とする気持ちの弱さを他者に吐露してないんですよね。
 アキラは特にそういうものが必要なキャラだったのに、なんかぱっとしない成長方法だったし、選んだパートナーにしても説得力薄い上に運命感がなかったし(本気でそれを気にする人間ですよ)。
 ゼロスにしても、ゲーム中でも人と人との関係性の重要さを示唆されているにもかかわらず、結局一人きりで仲間を庇ってしまったり、けじめをつけてしまったりする。それが面白くないというか、それってどうなの?という気持ちが強いですよ。
 燃魂は特に、主人公が強気キャラだったから、弱味を見せたり絶体絶命感があんまりないんですよねえ。だからこそ最後の戦いがタイマンだったわけだろうけど、あそこは最後の会話キャラと二人っきりで、しかもその相手が死んじゃったらゲームオーバーとかそういうノリにしたほうが燃える気がする。ゼロス自身に弱味がないのなら、ゼロスでないものを弱味にすればいいじゃなーいという安直な考え方ですが。
 真ルートはハーレムって決まってるんなら仕方ないのかなー。けど、個別エンドルートにしても、デナ相手に「ただのバケモノだろうよ」で問題を終わらせちゃうのはどうなんだ。
 魂の一人主人公モノはとりあえず、一人で頑張りすぎないでパートナーを重要視してほしい。そのくらいでないとカプ萌えできねえよ(それが本音か)。
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