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拳で語る友情は古典である:Minoritenとこの


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拳で語る友情は古典である

 と、再認識させられた気分の管理人ですお久しく。
 つーか、相手がどういう性格でなに考えてるのか分かってなくて、これから意見ぶつけ合ったりぶつけ合ったりぶつけ合ったりしながら何となく分かってくるんだろうなあ、てな気分だったのにいつの間にかいなくなっちゃったと言いますか。
 つくづく、自分のやってることは文系に見えて体育会系なんだなーと思わせられました。
 そんな感慨に浸ってる場合じゃないんですけどね。

 とりあえず魂1のTS続きー。
 近々web拍手のほうも変えたいっすね(連載かよ)。
・現ヴァラノワール生おとこチーム

シエ悟
 超マイペース天使。昼行灯のスローペースで喋る天使なのに本能のままに生きるさまに、周囲の人物は否応なく振り回される。
 なんでも超付きの方向音痴らしく、お使いに出かけて三年経ってもまだ目的地に着けない&帰れないそうだが、本人は全く気にせず、好きなものを食べ、好きな場所に行き、女の子の尻を追っかけている。
 けどすることまでしない辺りが天使たる所以らしい。抱擁で済んだことに神に祈る勢いで感謝するアキラがいたとのこと。

ミュウ夫
 三勇者シフォンの孫にして、天魔剣を持つ見習い勇者。
 明朗で素直で友だち思いでドジっ子で…、とあまりにも裏表なく好感触な性格のせいで、アキラから「天然たらし」と怖がられていることも知らない。実際、彼の周囲の人物は彼を多大に評価している。
 養父であるラーデゥイと共に二人暮しをしていた影響か、家事にも精通。これなんてボブゲ? と言いかねないほど同性にモテる。

リュー郎
 ミュウ夫のライバルにして親友。プライドの高いエリートな割りに努力家でお節介焼きと色々矛盾してるが、結論としては素直になれない優等生と言える。
 ファース香とは幼馴染。息の合った犬猿の仲で、よく周囲からからかわれていたが、最近は問題児ル咲を何とか周囲に馴染ませようと奮闘しているようだ。
 ミュウ夫とこっそり包○同盟組んでるとか何とか。

イグレー久
 ヴァラノワール生で背が小さい男子として微笑ましい扱いを受けるマスコットボーイの一人。一応銃使いだが、話題に挙がったことすらない。
 しかし本人は自信過剰気味な実力主義者であるため、チビっ子扱いを酷く毛嫌いし、生徒間のなあなあな関係を嫌っている。
 瞬発力と威力を誇る銃使いであるためか、同じく素早さと威力を誇る戦闘スタイルの少年少女たちを好敵手と見なし、好戦的な挑発を繰り返す。

バニ介
 魔法使いの双子の兄。
 神官の出らしく高貴な振る舞いを志すが、いきすぎて高慢のきらいがある唯我独尊気味な少年。魔力は十分ある上に、攻撃魔法を好んで使うため、感情のまま魔力を撒き散らし周囲に被害を与えることもしばしある。
 そんな自分を大人気ないと思うのだが、感情の制御はまだまだ出来ない状態にあるらしく、ジレンマに彼も苦しんでいる模様。

チョコ介
 魔法使いの双子の弟。
 兄の傍若無人よろしく不器用な自己表現のフォローを一切引き受けてしまい、回復魔法に長けてしまった不幸な少年。そのせいで兄よりいい子だと評価されてしまいがちで、不器用な兄より認められていることが後ろめたい。
 それだけに兄が幸せであればそれでいい的思考もあり、自己犠牲が強い。

タルナー伴
 ヴァラノワール生ご一行の兄貴分。面倒見がいいが短気で勝気で感性のみに従う部分もあり、あまり公平な扱いはできないタイプ。
 その身に電流を帯びて生まれたとの逸話があるためか、放電体質で興奮状態に陥ると雷がその身に帯びるため、周囲からは怒らせてはいけない人物として厳重注意が促されている。
 しかしいくら放電体質だからと言ってコートに下はズボンだけってのは変態としか思えません。

グリューネル真
 宮廷魔術師の家系に育ったお坊ちゃん。
 両親の期待を一身に背負い、品行方正に育つも、本人は魔術師としてより剣士騎士の道に自分の素質を感じている。貴族趣味でそのような言動が多いが、本人に邪気はなく、誠実で騎士道精神に溢れている。
 女性への態度もまた貴族的であるため、アキラは素朴な様子で女の格好を勧める彼がちょっと苦手なんだとか。

ネージ幸
 ヴァラノワール生たちのまとめ役兼お父さんポジション。
 長身で男らしい体格だが、細々としたことに気付き、手先も器用。争いを嫌い、回復や補助魔法を得意とするヒーラー。無口で体格の割りに集団の中では目立たず、戦闘でもフォロー役に徹するが、実は相当の実力を持つ。
 包容力のある性格で、誰でも彼には甘えたり頼ったりしがちだが、彼を支えようとする者はいないようだ。

ノー司・ノー司
 学園に通いながら騎士団にも所属する器用さを持ちながら、多少他人との意思疎通方法が不器用な槍騎士。
 意思表示に関しては四字熟語を時折呟くくらいなもので、そのせいか同級生には暗い、不気味、と微妙に怖がられている。本人もその評価に悪乗りしているから余計にタチが悪い。
 活花が好きらしく、心を許した相手には一緒に「花摘み」に誘うらしいが…?

リ武リ武
 ぽややんとした半ズボンの似合う、お昼寝が大好きなみんなのアイドル(男)。
 だがしかしその実体は、可愛らしいステッキと見紛うばかりのハンマーを駆使して敵を撲殺するスローター。両親の故郷である村に伝わる森の精霊を使役し、荒くれどもの巣窟である海賊団で育った彼には、本気など出す必要は生涯必要ない。
 真に敵意を見せる必要のないキャラであり、また真に敵意を見せてはならないキャラ。ゲームバランス崩壊って響き、嫌いでしょう?

ホル吉
 生まれ持った特異体質の影響で、発言を現実化できる言霊の能力の持ち主。今はサークレットでその能力を制御することができるようになり、過去、その力を誤って使ったトラウマからも次第に立ち直りつつある。
 線の細い美少年で、性格も穏やかで優しく、霞のように儚げ。ようやくまともなヒーラーらしいキャラが出た感がある。
 しかし、そういう意味でアキラが彼に頼ったりすると、自分だって男だと言わんばかりに拗ねることも。
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