乙女ゲー雑誌で\(^o^)/
ボルホコだそうです…チキュウと繋がるってのは夢の中でチキュウに生きるお姫さまの記憶が云々ってやつだそうです。別に異界の魂並の力を持つとかじゃないんだな? 儚げで全体的に色素の薄い可愛らしいお嬢さんキャラとしてスノーたまとデジャヴるような気がしたが全く関係ないね?
実は異界の魂でしたーだったら全然いいよ。異界の魂の血を引いてましたーでも全然許すよ。ただ異界と自由に行き来できますとかパワーインフレはマジで勘弁な。しかしどこの王家の姫なのか全然発覚してないんですが。マジでどこの?
それよりも重大な問題は、王家の姫を守る四人の戦士とやらが
四源聖でした…。勿論全員男。全員人間。
誰が火水土風なのかは忘れたけどクール眼鏡とか熱血バカとかショタとか乙女ゲーの鉄則キャラみたいなのが中村絵で描かれてたよ……当たり前のように全員美形でマッシブなのいなかったよ(あくまで中村絵的に)。なんて言ったらいいんだこの状態…。
これで乙女ゲーユーザーが食いついてくれればいいと思うより既存のカップルに力入れてよバカァアー!と思う部分もあるし(そっちか)、よりによって四源聖が乙女ゲー向けってちょっと冒険し過ぎだろっつーかその枠は乙女ゲー向けに渡すなよぉおー!
って言うか四源が守らなきゃいけないと思う王家ってどんなよ。空白の百余年の間に恩義を受けた王家とか? 七年戦争以降はヒトゲノム研究に没頭してて政治的介入も特になかったじゃないか。
基本、四源聖は四源聖として活躍していたから四源聖が誰かに仕えるってのがそもそも不自然。一族の生き残りとか古代から続く一族とかそういうレベルだからむしろ四源聖の方がぽっと出の王家より歴史あるんですが。…となれば恩義を受けた王家ってことになんのかなあ、やっぱり。
四源聖の血がまだ途絶えていなくてよかったと言うべきなんだろうけど、それ以上に乙女ゲー向けってのが衝撃大きすぎる…。
しかし中村絵はショタが更に可愛くなって驚いた。単に太眉スキーのツボを直撃しただけかもしれんが。たぬき眉かわいいよたぬき眉。
あとの四ヶ国も載ってました。メイマイ以外w
キグナスさんは左遷→ネウガードで頑張る→ネウガード国民に受け入れられる→共和国と和解しかける→よかった、これで終わ…ギャーな展開っぽい。ネウガードは共和国時代も魔族主体の不良国だったそうですが皆ツンデレなだけだよ。キグナスさんを受け入れてるのが何よりの証拠。
ゴルデンは予想通りの腐敗っぷり。そしてやっぱりマガチさんが腐敗の元凶だけど本人反省してないツラの皮の厚さ。どっかの国会に顔出さないくせに解散総選挙としか言わない党クラッシャーみたいだな。カリストさんは世の中が面白くないと思ってる完璧主義者。なんだこのアキラみたいな政治家…。ゴルデン制覇版の未来は予想以上に暗そうだ。
メディアランドだっけ、どっかの通販サイトでジェネシスのチラシ載ってたけどボローニャも結構ぐずぐずの政治体制みたいだし…心が痛むなあ、仕方ないけど。
しかしさあ…トラテペスの軍名が「絶対領域」ってのはねーよと思うんだが…誤解を招く覚悟で名付けたのか、もういいやってなったのかどっちなんだ。
以下web拍手お返事。