まあ親子的な、意味なんですけど ネ!
ある意味ではディザイア発表記念とも言えると思う(こじつけ)。
これとは関係ないんですが、七年戦争をSFに置き換えてみたら、娘の軍がお父さんの軍になったり、帝国軍がフラウスターになるのはまだ納得できるけど、解放軍は魔法兵団ミルキーしかないかな、と思ったときはさすがに吹いた。しかもシフォンと姫を取り込んですんごいタチ悪くなってたりしてなー。
<正史> 両親、及び自分の正体を知らず大陸の覇者となる
※以下美味しい点(語尾にハァハァを付けたら自然に見えるかもしれません)
※今後自分の両親のことを知るような展開が起きたら…
※自分の素性を知りたくないけど周囲が知りたがる板ばさみ
※アシュレイが素性知ってるけどロゼ子の幸せのために隠してたりなんかしたら
※自分の素性を知らないのに何故だか姫に惹かれるロゼ子
※義理の家族に執着があるだけに実は本物の家族に対して強い憧れ抱いてたりしたら
<魔王の後継者として育つ> ネウガードで帝国支配から隠れて育ち、挙兵。
※養父(又は養母)によってロゼ子たんの持つ思想が大幅に変動、二度美味しい
※アリウェス養父→魔族の新たな礎として凛々しく挙兵。お相手はシーグラ?
※メイミー養母→人魔共存思想を持ち帝国と和解、魔族の地位向上のため立つ。エティエル、バイアードと三角関係?
※どっちにしろアシュレイは正史版より忠臣らしさUPでそれもまた美味
※アリウェス養父版でも最終的には人魔共存思想に行き着きそう
※当初言動は完璧高貴なご出身風だったのに最終的には親父の血に納得できる女傑になったり
※父親については肖像画(あるのか?)とか伝聞でしか知らない
※そんな調子だから父親に褒めてもらいたくて精一杯背伸びしてるけど、理想ばっか高くて「こんなのじゃ褒めてもらえない…」とか思ったり
※母親に関しては姫と同じような感じで曖昧に濁されてるんじゃね?
※どちらにしろ養親に甘えるのは卑怯じゃないかな意識を持ってるとよい
<北国の女王の娘として育つ> 帝国支配からの独立のために立ち上がる新女王
※きっと面倒はバグバットが見てる
※バグバット→おじさま、エルドラ→姉さま、ジェイミーは幼馴染み?
※ペズンは愉快な人物なので好感持ってたり…もしやお相手フラグ?
※母親については公私混同でしっかりバグから言い聞かされてるのでちゃんと人魔共存主義で母親に憧れてる
※けど君主になった後、国内では魔族の血が入ってることに後ろ指さされたりスノーたまの陰口叩かれたり
※しかし父親の正体に関しては口を瞑り続けるバグバット
※地味な内乱と慣れない戦争で疲労するロゼ子たんと心配するバグ
※となればアシュレイはきっと父親の正体を知らせるジョーカー的役割
※アシュレイの揺さぶりと甘言により父の正体を知るロゼ子たん。問い詰められて白状するバグバット
※ついでに自分の当時の気持ちも白状するけど華麗にスルーされて、ロゼ子たん吹っ切れ
※魔王軍として挙兵版よかよっぽど爽やかに終わりそうな気がしてならない
<帝国の切り札として育つ> 魔族の重石として人質のように将として巻き込まれる
※けどこれだと君主じゃない予感
※ロゼ子たんの身柄を巡り帝国三騎士間で一悶着あっただろうなあ
※ストーリー的にはやはり新生シンバ帝国軍所属?
※他の軍だとロゼ子たんの処女が無事じゃなさげorz
※かと言って、家族のような存在はなく。あくまで人質として育つ
※出生については周知の事実ぽ。それだけに両親を恨んだり…(´・ω・`)
※環境が厳しいだけに、心を許せる人がいなくて更に寂しげ
※将として参戦することになってもロゼ子たん自身の意思じゃなかったりな…(ケイ爺さんの強制で)
※アンクロが「彼女は道具じゃない」とか言うけど今更言ってもおせーよお前的な展開の予感
※あとアンクロ自身も魔族との交渉相手としてロゼ子たんを使おうとしてる自分に愕然としたりな
※そして訪れる魔族の使者
※甘言にほだされそうになるロゼ子たんであったが、自分の肩書きを利用しようとしているという点では帝国も魔族も大差ないと気づき、なんとか拒否
※アシュはアレだ。軟禁されたお姫様の唯一のお友だちの小鳥的ポジション
※けどアシュは腹黒いので「あなたを自由にしたいのだ」と主張し、ロゼ子たんを戸惑わせます
※紆余曲折あって、結果的にロゼ子たんは新生シンバ帝国に居場所を作ればいいよ
※自由の身になり穏やかにその後を過ごすルート、帝国の宰相として人間を監視し続けるルート、帝国から魔族領地を譲り受けて独立した魔族のユートピアを創るルート、アンクロが君主だと色々ありそう
他にもパラレル連載パターンとか次のマントマン五魔将から親の正体バレるよパターンとかもあるけど割愛。
ほんまロゼ子たんは美味しいキャラやでえ(*´Д`)ハァハァ
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