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ああんもう:Minoritenとこの


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ああんもう

 仕事中、ずっと脳内でレガシー妄想してました管理人ですこんばんは。
 とりあえず嫁の可愛さは卑怯過ぎてろくに頭まわんねえ。なので一旦あほな妄想吐き出します。当然ネタバレです。オチついてないのは二人のいっちゃいっちゃメインだからです。だが後悔はない!
 カテゴリはとりあえずフォースでー。

 あとフリーモードでもやっぱりルネやってるんですが、カムリア最初からあると物凄い障害ですね…。本当目の上のたんこぶすぎる。
=「俺の」/
ジャドウ「…………」
スノー「ジャドウ?
 それは…以前探索で見つけたものですよね?」
ジャドウ「『魔王の指輪』だそうだ。
 大層な名前ゆえ性能を期待したが、それほどでもないな」
スノー「そうなんですか?
 一体、どんな…」
ジャドウ「それでも、ないよりは役に立つ。
 スノー、お前が嵌めておけ」すっ…
スノー「あ、あの……ジャドウ?」
ジャドウ「何だ」
スノー「…わざわざ嵌めて下さるのはありがたいんですけど、どうして、左手の薬指に…」
ジャドウ「特に意味はない。
 …その位置が煩わしいようなら、お前の好きにしろ」
スノー「いえ…。
 いいです、このままで…」

ヒロ「………」
マユラ「どうした、砂なんぞ吐いて」
ヒロ「……いや、何も、ない……」


そのステはどうなのよねえ/
ジャドウ「…全く、息を吐く暇もない」
スノー「ふふ、お疲れ様です」
ジャドウ「フン。
 貴様は、随分と暇なようだな」
スノー「……ええ…………それはもう……」
ジャドウ「…………」
スノー「今回は魅力値なくなっちゃいましたから…。
 引き抜きは運と知力依存みたいだし、探索は運依存だし、お城を攻めるパートがないからそっちの説得もなくなっちゃいましたし、知力高いだけで役に立つのは野戦のアイテム回収と投資の時だけじゃないかしら?
 物理防御と魔法防御が別になってしまったからそれだけ打たれ弱さをカバーし辛いし、回復技は兵数を回復できないと判明した時点で不要と考える人は多いでしょうし、本当…」
ジャドウ「……………」
スノー「…わたしって、役立た…」
ジャドウ「お前はあのグロミューを引き抜いただろうが!」
スノー「成功率はあなたより低かったですよね」
ジャドウ「いやしかし、そもそもお前を召喚したのはそんな部分で役に立たせるためではなく」
スノー「じゃあどんな部分で役に立たせるつもりで呼んだんです?
 ただの民衆の受け狙いのためだけですか?」
ジャドウ「違う!」
スノー「けど冷静に考えれば、わたしってそれくらいしか役に立ってないですよね」
ジャドウ「ええい、卑下するな!
 貴様は俺の役に立っている!」
スノー「具体的に言えないくせに無理しないでください!」
ジャドウ「無理などしていない!」

ペペ「グレーシャトラさま~。
 あれ、ケンカですの?」
グレーシャトラ「正確には痴話喧嘩、だね」


小姑到来/
プラーナ「ってわけで、ジャドウ封印したいから身元よこしてほしいんだけど」
スノー「何をどうされてもお断りします!」
プラーナ「あらそう。
 それじゃあ、腕力に訴えていい?」
スノー「……そうしろと言うのなら、覚悟も辞しません」
プラーナ「ふうん、大した気概ねえ。
 けどあのジャドウがよくあなたみたいな役立たず、よくも見捨てなかったわねえ」
スノー「………っ」ぐさっ
ジャドウ「スノー…」
スノー「ジャドウ?
 あなた、まだ傷が…!」
ジャドウ「…プラーナの言葉など、気にするな…。
 俺にとって、お前は十分に…」
スノー「下手な慰めは結構ですから、あなたはまだ寝ててください!」
ジャドウ「慰めるつもりなどない。
 俺は事実を言ったまでだ…」
プラーナ「…………」

~冥界~
プラーナ「お父様」
ジャネス「うん?」
プラーナ「ジャドウ、特定の人物にのみですが、ものすごく優しくなってます」
ジャネス「なら、封印は止めた方がいいか?」
プラーナ「はい。
 でないと私たち、馬に蹴られて死ぬ側になるかと…」
ジャネス「なら復活も止そうかの…」


もっと簡単に/
プラーナ「ってわけでジャドウ封印したいから身元よこしてほしいんだけど」
スノー「そんな!」
プラーナ「大丈夫よ、ちゃんとあなたをチキュウに帰す方法は…」
スノー「ジャドウがいなくなったら、わたしのお腹の子は一体…!」
プラーナ「………………うん?」

~冥界~
プラーナ「お父様ー。
 ジャドウ、一児の父になってたんですけど…」
ジャネス「…………。
 …とりあえず、一度顔は見に行こうか」


多分こういう展開はあったよね/
スノー「あなたのお姉さんやお父様と戦うことに、後悔はないんですか…ジャドウ」
ジャドウ「ハッ!
 いつか言ったと思うがな、そも俺に家族愛などありもしない。
 むしろ奴らをどう引きずり出すか考えあぐねていたところだ…望むまでもない」
スノー「………。
 できれば、わたしはこの世界がこれ以上荒廃するのも、あなたが傷付き、誰かを傷付けるのも見たくありません。
 けれど、今はそれしかできないのなら…人々を守る方法が、それしかないのなら…」
ジャドウ「………ふん」
スノー「…今わたしにできることは、あなたの看病だけです。
 一刻も早く、怪我を治してもらうことしか…」
ジャドウ「…………」
スノー「…口を開けてください、ジャドウ。
 閉じられると、お粥……」
ジャドウ「……ああ」
スノー「…あとで包帯、巻き直しますか?」
ジャドウ「頼む」
スノー「はい…。
 そのとき、身体も一緒に拭きますね」

ドミニム「ナチュラルに甘えてんじゃないわよ色ボケぇええ!!
 何が家族愛がないよ、家族じゃなくて恋人への愛はしっかりあるじゃないのさあぁあ!」
ネギ「まーまー落ち着いて落ち着いて」
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