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とーりあえずー:Minoritenとこの


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とーりあえずー

 一度聞くだけ聞いてみました。
 …私市ノリが良すぎる。なんであんなねちっこい言い回しするの…本気で腹筋に悪かったよ…。全体的にねちっこいんすけど、特に字幕読むときのねちっこさは異常。しかし誰だあんな脚本書いたバカ(褒め言葉)と演技指導したバカ(〃)は!
 最後の「終わりだと思ったか、ンフフフフ愚か者め!」はマジで吹く。声に出して本当にひどいと言いたくなるひどさ。いや下のバー見たらわかるからねお兄ちゃん!
 涙流すシーンは白雪母さんのシーンなのねー…嫁へのデレじゃないのか。少し残念。
 ゲーマーズは店頭だとまだ予約半券出てないのに、通販サイト側はもう受け付け終了してて愕然としました。これで店頭逃したらチャンスも逃すことになるじゃないか…。発売前に追加発注かけてくれないかなあ。

 あと更新しました。三ヶ月ぶりですお久しぶりです。前に比べたら難産じゃないほうだけど、今回もやっぱり難産でした。オリ設定盛り込むからか…。
 以下蛇足。

 そもそもが嘘をつけない単純思考の、ただの魔力の塊に過ぎないアシュレイさんが、なんで「アシュレイ・ロフ」なんて立派な名前と鎧を持ってるんだろうと昔、疑問に思ったことがありまして。それにカレの方が「欠片」であるのに、本体を「花嫁」(→迎える存在)と呼ぶ厚かましさが気になって、「魔力の塊がアシュレイ・ロフって人を乗っ取ったことにしよう」となりました。
 赤子ロゼ子の欠片に近づけるくらいだからその出生知ってる人だよね→じゃ嫁の妊娠中にそばにいた人かな→となると魔族か→妊娠中警備に当たってた騎士さんってことで、でああなりました。
 その脳内設定は正直、ロゼ子とアシュの融合に本格的に取り組もうとするまで放置気味だったんですが(嫁マンセーな匂いもするしね)、いざ真剣に考えてみると、依存性の強いロゼ子さんが長年右腕として支えてくれていたアシュを手放すなんて普通に考えたら出来ないよね、と思うとその設定を使うしかない感じになりました。
 私の場合のロゼ子さんはエゴを何より嫌うせいで、自分の本心さえ閉じ込めちゃう貧乏くじっ子だから、心を許せる相手がいてしかも自分がその人の主導権を握れる状態なんてことになったらもうべったりだろうなあ…と思うとやはりアシュレイとの融合は一筋縄ではいかなくなり。
 「お疲れ様」的な感覚でも嫌がりそうだし、アシュレイが求めてると知っても誤魔化しそうだし、ずるずる先延ばしにしてそうだなと思うと、「アシュレイは苦しんできたんだ、救ってあげれるのは私だけなんだ」と思わせる方針でいくしかないかなーと。まあつまり、ロゼ子のエゴをここでも封じてしまう訳なんですが。ごめんねロゼ子。本当に泣かせてばっかりだ…。

 かなりアシュロゼ寄りの目線なので、他のカプ推奨派にとっては「えー」な出来かもしれませんがまあとりあえずこうなりました。そのこじつけ設定の尻拭いが足引っ張ってる印象強いんですけどね! ね!
 そりゃアシュがいなくなって、泣いてで終わらせたい気持ちはありましたけどもロゼ子は同時にアシュのお姉ちゃんですもの。弟苛めてきた悪い奴はやっつけますよ。しかも自分の知らないところでずっとなんだからやっつけなきゃ彼女の正義感が許さないよ。嗚呼ここでも、ロゼ子は理性の子になってんだな…。
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