・ルネージュ
花売り少女との会話を性的な方向で持っていく癖のせいで何度か修正喰らいました。「好きですよねそんなの!」「はい大好きです!」な会話が成されました。
教会のお話の流れでシニリーグかコリアスティーンの様子を妄想して漂う悲壮感にぞくぞく来たのは覚えてます。悲惨な環境であっても一度信じたものに殉じる人は美しいよねとか思いっきり他人事なことを言うととても残酷な気分になれますね。ああ魂2の神聖皇国軍はスルーで。
・ネウガード
悲惨で! 暗く! 誰も彼もが傷だらけに!(心身共に)
思想面だけで個性付けができるのは楽だなと思いました。大魔王原理主義とか大魔王一族原理主義とかヒロ派ジャドウ派マユラ派共存派etc..
あとロリババアは正義。あと痛みに喘ぐ主人公は思ったよりも受け臭かった。そして五魔将揃い踏みは飲み物口に含んで見れない。
・学園
ヴァラノワール=黒薔薇で「黒」「薔薇」どっちを取るとなってソードマスターさんたちが恥ずかしくないようにと「黒」を選んだため学園名がノワールになりました。
あと「薔薇って『薔薇』って名前の癖に百合ってたよね! じゃあ今度こそ薔薇だよね!」つーことで案内役の子が男の子になりました。もっとホモホモしくすべきだったかもしれん…。名前の由来はエラリー・クイーン作品の某探偵。
入手アイテムは主にお供え物を意識しました。ノラたんが顔絵付いて予想外に可愛かった。
・夫婦
これを切欠に鎖シナリオにお呼ばれしたので期待に応えるべくと気合入れたけど時間差で修正とか修正とか修正とか。没パート一番多い。
お菓子描写に頭悩ませて「なんで私がひもじい思いしてるのに主人公こんないい思いしてやがるんだ…」と恨みがましい気持ちになったのは多分いい思い出。
原作寄りに嫁の言動をゆんゆんな感じにしたけど、コスプレとかバグバットのミーハーっぷりとか好みの言動するジジイ投入とか結構好き勝手しましたね…。ちなみに司祭は未亡人とフラグ立ててるとか夫婦イベントに限らずどうでもいい設定は多いです。
ちなみに当初はもうちょっと嫁マンセーキャラ率高かったのですが、情報収集シーン没ったため信奉者は少なめになりました。顔絵つくとエルドラがおませで可愛くて良い。
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