ラグーンと皇国。
　以下当然のようにネタバレ。

　ラグーンは雑誌も見てるので訂正点に「へえ？」となったくらい。東の鼠の国がCIAの隠語ってのは間違いだったんですね。
　しかしロベルタのドンパチ☆プロモビデオ風の数ページはいつ見ても痺れるんだか笑えるんだか微妙な気分になる。敢えて格好つけなくても華麗に散弾と硝煙の中を踊ってるだけでぞくぞく来るのがラグーンじゃないか。
　オマケマンガは死んだ懐かしい顔ぶれが平然と出てきて、お前らの存在こそが怪談だろ、と思ったのは私だけではあるまい。軍曹とバラ姐は…その、何だ。あんたらプライベートでも一緒なんですかと。
　画集は多分買わなさそう。またTS版姐御やロベルタやロックが描かれてたら買うけど。ア○スソフトのと○さんが開発日記に書いちゃって、世の腐女子を震撼させたほど男前だったからな、あれは…。

　皇国はポストカード二種と伊藤女史描き下ろしメッセージカードげと。ねこかわいいよねこ。
　つーかオマケマンガはっちゃけてるよ皆。一巻の頃から思ってたけど、伊藤女史の中でユーリア姫は天然キャラなのか。めれんちんがデスノのワタリに匹敵するのは確かだけど。
　もう一個のほうは多分某Sさん悶えるだろうな。しかしオマケに描かれてた新城の顔が本編より極悪に見えたのは気のせいかな。