本日の夢は悲しい内容でございました。
ある十歳前後の裕福なお家の女の子が、ド○ルドたちと一緒に冒険するというもの。そしてその冒険の終わり、彼女のご両親が買い取った豪華客船を見学しに見回る最中、彼女が投身自殺をして幕を閉じるというもの。
彼女の身体はストレスでボロボロ、その原因はどうもご両親が本当の自分の両親ではないことを知っていて、けれど知らないふりをし続けたこと。そして今の両親に男の子が二人生まれ、更に自分の必要性が危うくなったことが原因らしく。
起きたときは切ない気分になっていたのですが、ふと彼女の名前を振り返りこれは悲しいのかギャグなのかどうなんだろうと思う管理人さん。
そう、彼女の名前は「けつめ」ちゃん……。「決女」「潔女」かな、と思うが「ケツ女」とか「毛爪」と思うと全然泣けない。
しかしそんなネーミングセンスを隠し持っていた自分が怖い。我が子にピカチューとかキラリとかセフレとか名づける現在の親たちと別のベクトルで怖い。
ボブの絵画教室がどうやらDVDBOXになるらしい。
最近ニコニコ動画で昔懐かしいボブの美技に酔いつつ、すんごいツンデレコメント欄に笑ってた我が身としては購買意欲そそりまくる。
しかもBOXで一万円以内はお徳……。けど一人で観ても物足りんのだよなあアレ……。吹き替え版もあってほしいし。
ついでにこの調子でJamハウスネイルDVDBOXとかPiglooDVDが日本版で作られるとか、ないかしらんと微妙に願う毎日。
あと嘘屋のキャン玉への購買意欲もますますそそられ中。
期待を高めるまで高めて一気にガクーorzとさせられたあの「未来のイヴ」著者であるリラダン(が元ネタのキャラ)まで出てると知ってワクテカ。
しかし一作品内でギリシャ神話、アーサー王伝説はともかくとして帝政ロシアの逸話、正統派SF、インドネシア伝承、ヒンドゥー、バビロニア神話、80年代の洋画以下色々と、本当にめておの引き出しの多さは異常だな!
歴史・伝説・物語上の登場人物がひょっこり出てくる設定はこれから始まり七橋まで続いてる訳ですが、こういうのは調べれば調べるほど世界観に深みを増しているようでイイネイイネ。名前だけじゃなくてその人物の経歴も拝借した上でぽっと出のサブキャラってのがたまらんね。
セレナリアも地味にそういう形式を継承してるっぽくて好感。
つーかSF読みたくなってきた。メモ。
コードウェイナー・スミス『ノーストリリア』(ハヤカワ文庫)
『夢みる宝石』(シオドア・スタージョン/ハヤカワ文庫)
しかし男ツンデレ(サブ・主人公含めて)が登場するエロゲなんて最近じゃ珍しくもなんともないよな、と思う日々。
そして良作=主人公テラカッコイイが最近法則化しつつあって、エロゲマの皆さん主人公のこと考えすぎと思ったり思わなかったり。私も好きだけどさわんこの遊佐さんとかSNのメ様とか。
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