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浮上:Minoritenとこの


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浮上

 *現在、管理人は自分に課した夏休みの宿題を目下、消化中です。
 提出相手はいませんがとりあえず娘の誕生日までには何とか提出できるレベルまでにはしたいです。

 とりあえずお兄ちゃんの髪形めどいよ。SF時代に中村さんがわかんねーって悶えた気持ちよくわかるよ。


 最近の妄想としては娘が自分の母だと知らずにスノーたまと接触したらきっとすんげー苦手なタイプとして認識するんだろうなというパラレルにも程がある妄想(まあいつものことですが)。
 自分と比較して、幼く華奢く、いかにも男の庇護欲をくすぐる、どっちかってと可愛い系。声も仕草も女性らしさに溢れ、また女性らしい恋愛感情を主軸とした生き方が似合っていながら、政治家として決して無能ではない。誰に対しても公平に優しく、自分と違ってやんわりとした否決方法が受け入れられるのが、ロゼ子たん的にはちょっと長く一緒にいたくないだろうなと。
 ロゼ子たんが過去男性に酷い目に遭わされたとは考えてませんが、自分の頭の中ではロゼ子たんて異性にちょっと身構えてるような印象があります。敵か味方かでしか態度を変えないってか、男性の特に同年代に対する親しさの線引きがわからなくて必要以上にガード固い感じ。女系家族で育ったからかな。女だけのコミュニティの中で暮らす上に、他二人がか弱いから男役(守り役や力仕事)がロゼ子に回ってしまったような部分もありそうな気が。
 男役になってしまった女の子が一概に異性が苦手ってのは単純かもしれませんが、男役でいた方が楽ってのはありうると思うんですよ。だから女の子とは仲良くできるけど、男と向かい合うと自分は女なんだと意識させられる上に、更に男に腕力・体力面で敵わないと意識して凹みそう。更にロゼ子は初期ポーカーフェイスっ子でもあったので、感情の隆起を出さず事務的、義務的な態度を取り続けてると、女にとって「凛々しい」「ドライ」、男にとって「色気ない」「素っ気無い」ように見えてくる/見えてるんじゃないかなと思ってるのではないかしら。
 だから異性と上手く付き合える女性や、女としての特性を上手く利用できる人は、羨ましい以上に「自分はそんなことできない」と引け目を感じそう。スノーたまは無意識にそれができてるので尚更。
 髪を短くしたままってのがそういう印象を強めてるのかなー。

 それでスノーたまが娘を猫可愛がりたいけど親だってバレてないから無理だと自制してたりすると身悶えします。そんで自分を軽く拒否ってると知ったら仕方ないものね、と思いながらもやっぱり落ち込んでるとああんってなる。そこに親父を交えると非情に面倒くさいので入れない。
 けど、そういう思いを抱いてるのはやっぱり赤の他人としてだからこそなので、最初から母子としてお互いを認識してたらそういう苦手意識はないんだろうなと思います。むしろ敬愛に代わる。反抗期とかねえよってくらい母子でイチャイチャすればいい。
 なんで実親と暮らしてるパラレルだとロゼ子たんは普通に異性を意識して恋をすればいいよと思えるんだけど、原作寄りとか原作だとどうも恋愛する可能性に違和感を抱くんすよね。人恋しさはあるだろうけど、その分我慢しちゃったり、アシュをぎゅーてゲリラ的に抱きしめて誤魔化すんだ。そんなだから可愛くて仕方なくて「もう実親と一緒に暮らしちまえよ」と思っちゃうんですけどね!

 てか、ロゼ子もナイヅと似たり寄ったりなくらいカプ派生できそうだな。いつかしようかしら。
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