ブログ記事整理してみました。
SF3情報等は岩田方面にぶっこみ。できれば作りたくないカテゴリでしたが話題にしてるんだから仕方あるまい。
エロゲはその他のままにしてもよかったんじゃと思う反面、最近エロゲで語りたいことが多すぎるため隔離。…つってもじゃかじゃかこっちでエロゲ感想書くのもどうかと思うけどなー。
抜きゲのレビューしてもこんな辺境じゃ意味ないし! むしろ「なにこんなネットの片隅で更に自分を孤立させるようなこと書いてんのこの人」と思われる率が上がるだけだし! つーか抜きゲにストーリーの満足性を求めるというほうが無理だけども!
けどでも言っとくけどおねえたまのが抜きゲ購入率高いんですよ!? 今年も人の誕生日プレゼントに便乗してアリスの古い某奴隷調教ゲーを寄越すように言ってきた人ですよ!?(しかもグロいシチュ多い) Bサイクの某シリーズの体験版やって気に入ったから買おうか迷ってるくらいなんですよ!?
どうでもいいけどジャドウさんが肩につけてるの大好き!なマイファニーとこってりゲーム性がっちりエロゲがお好きなおねえたま、双方に「お前の趣味は濃い」と言われるのは非常に心外です。人妻年増秘書巨乳ってそんな濃いんですか。…ああこう書くと濃いな…。
まあ大神のサントラが入手できそうになかったら代わりにメ様に会えるかもしれないのは嬉しいけどもねー。なんだろうその落差。
あと大神の公式HPはマジで神な出来ですね。ブログからも「大神」という作品へ注いだ愛をひしひしと感じられて泣けてくる。自分の本命があんまりにもキャラへもファンへも扱いが酷いから尚更泣けてくる。
メモ:伊藤勢 モンスターコレクション 角川
パレドゥレーヌ 皇なつき 乙女ゲ界のネ申降臨
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しょっぱい気持ちになりながら、高校時代からあっちに足入れ気味の面々と会いに行きました。二人後輩。一人同級生、のドーナツ娘Kによるリクエストであるユイスマンスの「さかしま」を持参しつつ。
一番遅れたのが私ということに多少の気に食わなさを覚えつつ、とりあえず昼飯時だったので飯食おうぜーということになり、新しく出来た店のパスタを食いに行くことに(100円引き券持ってたので)。まあこの面子でお好み焼きだのたこ焼きだの定食屋だのラーメン屋だのには行けないわな(行ってもいいだろうけど、拒食症気味なのが一人いる)。
そのうちの一人、学校にはやたら遅刻してる後輩Iは今日は気合入れて30分前到着だったらしい。なんでこんなことに気合入れるんだよとか思いながら外に出るはずが、しっかり雨降りなので私一人が300均の折りたたみ傘を購入。
その後、目と鼻の先だったのが幸いにパスタ店でお互いの近況報告。まあ普通の近況報告よりもオタ率が高い報告でしたが(現在のマイジャンルとかな)。
…そして高校時代も進路が漠然としてなかった後輩Hが一年間はニートやってたことが判明。しかも某所入り浸ってたらしく、リアルでも口調移ってる始末でしたorz 「しますた」とか「もうオニギリでワショーイよ」とか言ってんじゃねえorz
それから飯食い終わると女性向けオタ店をぐるっと巡回。慣れた足取りのHと違い、階段で息が上がっていた後輩Iの将来が、先輩ほんとうに心配です。まあたらこスパごときに半分近く残しやがったKのことは仕方ないからほっとくとして。つーか48時間ぶりの飯って何ですかお前。
それが終わるとガンダム専門店に行くことに。種がジャンル大本命のKに、前から一度覗いてみたかったらしいHが後押しして店内に入ると、Kの本命カプのプラモセット(彼女の狙いは箱のデザイン)があったらしく、興奮していたので一足早い誕生日プレゼントとして購入。あそこまで興奮した彼女を初めて見ました。つーか3500円て。地味にたけえよガンプラ。
昔からおねえたまにオタグッズ買う時は無理やりレジに並ばされていた私です。ガンプラ程度で今更なにを恥じ入ることがありましょうや(実際、それ以上に恥ずかしいはずのエロゲ買ってるしな)。
そんなわけで恥も後ろめたさも全く感じずレジに差しだし、会計を済ませた後にナチュラルに「プレゼント用の包装できますか?」「はい、可能ですがお時間いただきますけども…」「あ、はい。わかりました~」
レジから返ってきたらKに「戸惑ってなかった?慣れてるのかな」と必要以上にキョドられたのが印象的でした。
とりあえず我が誕生日プレゼントは確実にそれ相応の値段のものを出すようにとしっかり言い含めて、紀伊国屋にゴー。それよりも先にしっかりと二重三重に包まれたガンプラが目立ちすぎるので100均でコンパクトになる用に布鞄買ったけどな。
さっき寄ったオタ店舗にもあったはずなのに、何故か紀伊国屋で漫画なり小説なりを買う後輩たちを不思議に思いつつ、やはり種の漫画版を後輩にオススメしているKに呆れながらもお茶をする場所を見繕うことに。
しかし、時間は丁度三時過ぎなのがまずかった。ダッツもスタバもサン○ルクでさえどこも満席。つーか四人一緒に座れる席がない。
仕方ないのでマクドで腰を据え、ポテトを啄ばみつつもそこでたっぷり語り合い。まあ、最終的にはそうなんのね(腐れ縁邪雪絵師Hとも似たようなスケジュールで過ごした気がする)。
その際、後輩Hが私と同じ人妻属性であることが判明。やっぱり処女美少女より人妻だよな!(なにこの変な盛り上がり方)
管理人さんは結構「私には夫が…」「いいじゃないですか奥さん…!」な展開が好きです。「ボク?お茶でもいかが…」「ぁ…は、…はぁ…」もいいですけどね!
とりあえず各々のマイナー具合に嘆き悲しみながら(つーか集まってる連中の中で本命カプがメジャーな奴いねえ)、何故か虫の話で盛り上がり、最後は有終の美ということで制服談義で盛り上がりました。
タイムアップとなったので六時ごろには全員退場。しかし、私一人だけがフィギュアロゼ子たんを購入しにソフマップへと戻りましたとさ…。
バイト疲れが結構残ります。そして今日もバイトです。シナリオどころかブクマ巡回すら満足にできない。IF系サイトはなるべく優先させてるけど。そんで金曜ぐらいに某さんとこでスペリングのバナーが画像切れなっててクリックしたら非表示。鯖落ちかなーけど今までそんなことほとんどなかったよなーと思った翌日、閉鎖を知って結構orzとなりました。お疲れ様でございました…。
次にHPのほう更新する際にでもバナー外そう…。そういえばエイプリルフールに出した燃魂のシナリオ、再掲載したほうがいいんかしら。何かしら反応いただきたい次第。
とりあえずPCの前に座れない時間は結構あるので読書がさくさく進みますヨ。ゴフ。
そんな感じで高校の友だちから借りた「博士の愛した数式」の小川洋子氏の「薬指の標本」と前から気になってたリラダンの「未来のイヴ」を読破。
「薬指の標本」は前評判(というかその友だち曰く)「フランス人が好きそうな(実際映画化される)お耽美小説」とのことでしたが、個人的には標本フェチな男の物語でした。読んだ余韻は初めて江國香織読んだ時を思い出す。
「未来のイヴ」は大胆にも当時生きていらしたエジソン(作中表記は「エディソン」)をモデルにして作者が言いたい放題、超リアリスト的に当時の恋愛について語ってみた感じ。面白いことは面白かったけど、演説長すぎて一頁そのキャラの台詞とかザラにあるので思想をうだうだ言い出すんじゃねえ、という方には合いません。つーか、あの構成はやられた…とっとと進めとイライラしてたら、あのオチのためにあそこまで細やかに書いてたんだなと後に納得。見事リラダンの手のひらの上で踊らされましたよ。
ちなみに「薬指の標本」貸してくれた子にユイスマンスの「さかしま」貸す予定。言うなれば、当時の放蕩貴族のヒキオタニートの生活を赤裸々に綴ったようなもん。シュルレアリズムに傾倒する青年たちの憧れだったらしいですよ。今で言ったらヲタ界のカリスマか、電波男の生活か。…それが澁澤訳で綴ってあるんだから凄いよなあ。
しかし、ああいう真面目系を読んだりシナリオ調整でも書いたりしてると、むらむらと頭の悪そうなエロネタとかアホなネタとか書きたくなる。とりあえずネバーランド歴代外道ナンバーワン決定戦とか脳内で無意識に構築してる辺り、自分のヤバさが身に染みます。