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ゆっくりじわじわ:Minoritenとこの


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ゆっくりじわじわ

 ハマってきてますジーン。
 最初のうちはかったりーと思ってたのになんか色々でき始めて面白くなってきたよ! AP足りなさ過ぎる。それに拠点欲しいしルーツ欲しいし人材欲しいしで果てしないなこれ…。
 初期装備のまんまの子が結構多いのでもうそろそろ商店建てて買ってあげないといけないし、あともう一回攻めれば騎士団落ちるしトスカが神がかって高性能キャラ拾ってきたから育成しなきゃだしで忙しくて楽しいぜひゃほー。


 あとネバランの歴史にまつわるネタバレをちょっと。
 ファウザーさんとバッソのイベントでシャノンの名前が出てきて「まさか…」とは思いましたが、ジーンはやっぱり魔導世紀1020年以降でFA。茜が外の世界として表現されたネバーランド大陸について、「今は人間が支配してる」と発言してましたし、ふとSLGパートの年号を見れば1023年とのこと。エムニート王家の歴史は二千年続いているのに1000年代ってことは、まんま魔導世紀ってことだよな…。
 それからちょっと気になることが。
 茜は魔族であの格好であの名前だし、ムロマチ生まれの魔族になるんだと推定してます。
 一応ムロマチで起こった争いには参加したことあるらしいけど現在17歳だから1006年生まれ…黒ニクルの展開で塩が終盤裏切ったとしてもギリギリ1012年にムロマチが再び争いに巻き込まれたとすると茜そのとき六歳。「みんなと一緒に戦いに行った」とか言うけどそんなレベルじゃない気がするんですが。もしかして姫が九歳でスペタワー登ったようにこの子も超人だったのかすら。
 とりあえず茜が10歳くらいだともろ鎖期間に入ってますね。つまりバッソもファウザーさんも鎖期間中に存在していたことになって…鎖どうすんだろう…。
 あとそれからですね!
 今更ながら冊子読んだらジャンビヤもネバラン出身者とのこと。ムゲン信者でわざわざファウザーさんの動向を嗅ぎ付けて魔神復活を妨害しに来たらしいことを書いてました。…しかしそんなにファウザーさんのネバラン内での行動は目立ってたのか…。

 とりあえず今のところはこんくらい。以下ストーリーネタバレ行きます。今度はちゃんとメモったよ!
 トスカ盗賊団が予想外に強くてひいこら鍛えていると、よその国の話題がちらほら。
 仮面を装着したマイレンさんがとある酒場で自分はエムニート国王の血筋だとくだを巻いてるジュレイに接触。本当に国王にしてやろう、みたいなことを言うマイレンさんに眉を歪めるジュレイで暗転。
 おう? と思っていると次のターンで再びマタタビに釣られたジルバが真エムニート軍の発足をカイン軍に教えてくれました。なんでも七代前の王様のご血筋だそうですが、そんなもんエンジュは認めもせず、妖精さんも「まあ親戚の人がいるなんて知らなかったわ」とのんびりした反応。けどこの時点ではまだSLGパートには現れず。
 なんとかカイン軍が盗賊団から拠点を一つぶん取ると、ガナッシュが困った顔でトスカに説得。俺たちは盗賊なんだから国盗りなんてつまらんこと止めよう、お前に危険な目に合ってほしくない、あの坊ちゃんはなかなか頑張ってるんだからもう領地ごと譲ってやろう、と大人な説得をするものの、トスカは頑として聞かず。
 ムライは原因がカイン君にあるからトスカが意地になってるんだと思うそうですが理由は聞かせてくれないのね。
 所変わってカイン軍。施設からの徴収だけでは軍を維持できないため、カイン君がお父さんが置いていったものを含めて武装関連以外の私物を売ることに。なんという貧乏生活…けど実際はお金あんまり使ってないのごめんね(ルーツ書登録しまくりの自軍キャラ鍛えまくりで生産する暇がねえ)。
 カイン君はお父さんの思い出があまりなく、七歳くらいで王都の学校に入ってから故郷に帰らず。記憶にあるお父さんはいつも自室に引きこもってむつかしい顔しているばかりだったそうです。
 だから父のものにも愛着はあまりないんです、と言うカイン君に、妖精さんはお父さんとの思い出がないならそれだけに繋がりを失ってはいけない、お父さんの私物を売るのは止めなさい、と提言。まあ妖精さんのお父様はファウザーさんにばっさり殺されたからなあ…それも含めてか、カイン君がそうですねと微笑んでお父さんのものは売られないことになりました。
 ほんわかしながら盗賊団の領地ぶんどり二ヶ所目。トスカがカイン君を呼び出したので対面することになりました。どうもトスカは本気でカイン君が気に食わない様子。降伏してほしけりゃお前が男らしくサシで勝負しな、てなわけでカイン君対トスカの一騎打ちが始まるわけですが、もちろんトスカの優勢状態。――だがしかし、カイン君には奥の手がある。
 ここぞというときに蛇を「えいっ」「えいっ」と投げつけるカイン君。悲鳴を挙げてパニックに陥るトスカを尻目に「えいって…カイン君可愛いなあ」と和む管理人さん。
 これで僕の勝ちですねと勝負を切り上げるカイン君に、ガナッシュに蛇を追い払ってもらったトスカはんなわけあるかと大反論。そもそもその情報を教えたのも自分とこの部下だろうし(ムライが自己申告)、腕に自信があるわけでもないのに自分と一騎打ちに挑もうとする向こう見ずで無責任な奴が指導者なんてお前んとこの部下か憐れだ、これで自分が本気で殺す気だったら付き添いの女騎士さんが身を呈してあんたを守って死んでたんだぞ、とご尤もなお言葉。
 今日は見逃してやるから降伏させるなんて考えるな、きっちり力でもってその意志を示せと啖呵を切られるカイン君。
 当然ながらそんなこと言われて、なるべく人を傷つけたくない、が信条だったカイン君はショックを受けます。自分の考えは間違ってるのかな? と妖精さんに尋ねると、妖精さんはカイン君の考え方を認めてますよ、と優しい言葉。けれどカイン君はそれに甘えることなく、覚悟を決めなければいけない、と自分に言い聞かせ、翌月と相成りました。
 続いては騎士団登場。ルナカンが独断と偏見に満ちた演説を開き、それに「おお!」「お、おー!」で賛同するジーマとルーファス。彼らはカイン君たちが姫の名を使って侵略行為を繰り返す反逆者にしか見えないらしいっす。ついでに真エムニートも国賊らしいよ。にしてもルーファス、へたれだと思ったら案外物騒だよ…殺してやるとか呟くなよ…。
 ちなみに騎士団のイベントは基本的に派手なツッコミのいない漫才です。他にも三人でお料理したり鍛錬したりするぜ! ジーマは結構冷静で一応ツッコミ役になるんだけど、最年長者なのもあってあんまり派手なツッコミじゃないのよな。指摘って感じ。
 さて、そんな漫才騎士団からの宣戦布告がカイン君のもとに届きました。その三人を知るエンジュ曰く、特に思い込みの激しい石頭タイプの連中なんだとか。
 同じ王国に忠誠を誓う身の上同士、誤解を解いて説得してきます!とエンジュが意気揚々と出かけるも、やっぱり無理。戦うしか道は残されていませんでしたとさ。
 さて、この辺りでようやく盗賊団制圧完了。けど本拠地はもぬけの殻で、トスカたちもとっくに逃げ出したみたい。
 残されていた宝箱を調べてみたら、そこにはルーツ書とトスカからの置手紙が。トスカ独特のさっぱり口調でカイン君を認めつつ、またいい大人になった時に姿を見せてやんよと書かれていました。
 はーやっと一つ勢力倒せたーと感慨に浸っていると、のんびりした田舎道の中でジュレイが挙兵宣言。マイレンさんのフォローをしっかり受けながら意気揚々とした調子に、おそばに控えるゼン君は遠い目をしていましたとさ。
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