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カオスウォーズ感想:一章:Minoritenとこの


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カオスウォーズ感想:一章

 小雪さんが出るまでネットも見ずひたすらやってましたこんにちは管理人さんです。
 小雪さんが出るまでほぼノンストップだったせいか、レベル上げもしようとせずヒィヒィ言いながら話進めてたせいで攻略スピードは相変わらず亀の如く鈍いです。というか武器の熟練度(?)ぽんぽん上がるせいで高い武器買おうとしてもステータスが低いってどういうことよ。

 とりあえず今日このときまでキーボードも触ってなかった状態なので軽くジャブる気持ちで一章叩くとしましょう(叩くの前提ですか)。何故一章だけなのかは、書いてて思ったけど今回感じた以上に長くてびっくりしてるからですよ。
 てかね、聞いてください。
 やっぱり思ったとおりスノーたまはステスタ小雪さんのリアライズだったんだんですが!!!!
 予想通りだったとは言え、ステスタ小雪の再現度に正直やる気ものっそい削がれましたよ…? なんであのキャラは酷い原作レイプな割りにステスタ小雪のアレっぷりはしっかり再現してるんですかコンニャロー。
 私も本来なら、スノーたまが出るまで頑張るつもりだったんだけどねえ…………。
 某所にざっと目を通してからプレイしたので初回からまずオプションにひた走り、ボイス→イベント→なし。いや、デモムービーの時点で酷かったから。本当に声優、声の演技経験あるのかと思うほど酷かったから。
 これで一先ず安心、と思いながらプレイスタート。正直声優の酷さでシナリオが頭に入ってこない可能性も高いし。

 薄暗い街を眼下に、公式にあるストーリーと似たような主人公の独白でまずはスタート。
 裏山から天上へと伸びる光の先に、エンディアが薄っすらと見えるなかなか雰囲気のある一枚絵が素敵。けど正直裏山なんてこの一枚絵からは見えませんがと思ってしまいました。つーかバリバリ都会じゃねえか。都会に制服ジャージとマフラーゲタな連中なんていないだろ、と思いながら淡々とプロローグ箇所をなぞり上げ。
 都内某裏山で、ガキの頃からずっと一緒の幼馴染三人がだらだら駄弁りながら洞窟探索中。一通り性格や三人のポジションを知らせるようなやり取りをしていくうちに、見知ったはずの裏山で洞窟発見。夢の通りになった現実に、やや主人公が興奮しながら洞窟内を散策すると、古ぼけたPCもどき発見。急に光ってあわわぎゃーとなり、一端ホワイトアウト。

 所変わって急にモンスターに襲われるリィン。なんで室内に得体のしれれないモンスターが!?と言われましても、それヒヨコ虫やんけ、と正直がっくり。
 その強さを知らない上に秘密結社眼鏡が華麗に参上でリィン混乱絶好調。雪崩れ込むように丸腰リィンの戦闘開始。
 …丸腰だったら意味ないじゃん! 
 ということで逃げる訳ですが、リィン行動終了後に主人公登場。戦闘時に呼び出されるとはタイミング悪いねお前。
 キョドって混乱しまくりの主人公の疑問符に答えるリィンではありますが、まともに人の話聞ける心境ではないので質問丸投げ、人の話聞きもしねー。さすがにそれに怒ったリィンですが、今は戦闘時には違いなく。部屋になんで棒切れが落ちてるんだよとは思いますが一応攻撃手が入ったので反撃開始。
 それを何とか退け、落ち着いて話ができるようになったのでようやく主人公が自己紹介とリィンからこの世界について聞くことに。「終端の世界」は森の「おしまいの村」を思い出す。規模は違えど意味は同じだ。
 ちなみにこの説明の時点で「平行世界」という言葉が主人公の口から出た時に思わず吹きました。「平行世界」で総て納得しろって話なのねハイハイ並行世界並行世界(このゲームで都合が悪い設定があればこれで逃げよう!)。しかもリィン、平行世界って受け入れてるし…。
 そんなこんなで異界から訪れる漂流者を騎士「ナイツ」と呼ぶのはどうなんさ、とか言ってる間にまたもヒヨコ虫登場。
 近くに知り合いいるから合流しましょう!と走るリィンに同意する主人公。早速「お前杖忘れてないか」と忘れ物をリィンに渡しに来たのは……って姫キタワァ!こんな早くからかい! と思ってるとなんか性格丸いよまるで二次創作みたいな丸さだよ!
 逃げるのに必死なリィン一行が「ともかく一緒に逃げてー!」と言ってくるもんだから、「お? うん? どうした?」とばかりに一緒に逃げてしまう姫が微笑ましい。しかも走りながら自己紹介とかなんか姫のおかげで一気に和んだぞコンニャロー。
 何とかヒヨコ虫をまくと、姫も交えて質問コーナー。
Q.この世界から元の世界に帰るにはどうすればいいんですか
A.知りません分かりません一方通行です
Q.   ( ゚д゚ )
A.こっちみんな
 が、それでは二人とも納得しないので何とか探せないのん? というところで追いつかれたもんだから覚悟を決める主人公だけど、姫のほうは追っていたモンスターを見て拍子抜け。ヒヨコ虫なんて姫の認識ではエビフライだものね。
 何とか片すと悪の秘密結社のボスと眼鏡登場。真面目ちゃんリィンの反応の大きさに対する秘密結社の余裕っぷりがテンプレだなあ、とほのぼのしていると、主人公と姫のやり取りにおよ、と。
 それはともかくボスがリィンにゲートのキーを渡すように言うものの、リィンは当然それを拒否。交渉決裂に「仕方ない…」「なら、僕が相手をしましょうか」ということになり、ナイツ二人も沸点低めなので挑発返し、戦闘開始かと思いきや、リィンブチ切れ。とは言ってもやっぱり冷静な部分はちゃんとあるらしく、端末なしの強制転移開始。
 優等生リィン初めての荒業だったらしく、レディエンスなる島のある場所に到着。ふもとの街を目指しながら、世界観の説明。
 この世界観は結構独特っぽくて好印象。白夜の世界というか、日光の増減によってでしか昼夜が存在しない世界。常に太陽は天に在り、それを掲げる生命の塔は水の源、海の母となる。
 世界観に浸ってるとヤス絵にぶち壊され残念無念。
 とりあえずエンディアを大雑把に理解したナイツ二人組み。もうそろそろ街が見えてきていいはずなのに~と開けた視界のほうを見てみると、そこは海でした。
 …つまりレディエンス島の近所の小島ってこと?と自分達の状態を納得したご一行。仕方ないからこの島の住民探そう、ということになり、何とか空き家発見。都合がいいまでに多人数対応型の館で、その上初期設定状態だけどゲート端末まであって万々歳。ゲート設定の細かさはそこそこ納得できるかもん。
 早々にここに住み着くことに決めた三人組ではありますが、こんな調子じゃ埒が明かないのでレディエンス島で他のナイツ宜しく主人公の幼馴染を探すことに。

 そして翌日本島に行ってみると、活気のよさに辟易する姫とそれを疑問に思う主人公。「好きなように生きればいいじゃねえか」「お前は好きなように生きているのか?」ああ姫もっと言ってやって。
 そんな感じで空気がちょっとギスギスしたところで何か騒ぎが起きてるっぽいですよ、ということで見ちゃったらいたよ惹かれない銀髪眼鏡…。
 正直ウザいな、と無感動に進めていくと、どうやら自衛団に尋問受けてる様子。落ち着いて話もできないボケっぷりと喚きっぷりに、自衛団の人たちもお困りの様子。
 巻き込まれたくない主人公ではありますが、相手は浅ましく見つけてくる現実。誤解突っ走ったまま、自衛団の人たちを雑魚と言い放ち自分は主人公の背中に隠れようとするマフラー…。うわーすごいウザい。
 自衛団の人たちも話の通じない相手でもともと疲れてるのに挑発なんかされちゃったせいでしょうか。キレちゃって襲い掛かってくるので仕方なく抵抗するご一行。この戦闘、最初のターンで姫がリアライズ初披露。
 GOHに慄く主人公、こんなだから自分に平和は似合わんのだよと悟ってる姫。リィンから説明を聞くことで、自分もあんなものが出せるんだろうかと戸惑う主人公。あー、ちゃんとストーリーに絡めて戦闘の特殊設定持ってくるのはいいかもしれん。
 とりあえず自衛団の方々に抵抗させて頂くと、自衛団長…中村さんデザインのキャラキタコレ。完全なおまけスタイルで登場すると思っていただけに、ストーリーに絡んで登場とは正直意外でした。団長さんは頑固な方らしく、謝って済ませてくれそうにないので逃げるためにもやっぱり武力行使。団長さんは地元住民なのにリアライズできることに驚愕した主人公に、リィルが理由を説明すると「あ゛っ忘れてました!私もできるんでした!」…うん、さすがにこれは主人公の反応が正しいわ。
 とりあえず団長さんチームと争ってると姫が味方相手に挑発開始。正確に言えば主人公に「どうしてリアライズしないのー?」と茶化した訳ですが。つーか煽られ耐性ついてないキャラ多くね?
 何とか主人公もリアライズ可能となり、幼馴染も可能となって団長チーム、ランク上げの肥やしにさせていただきました。
 幼馴染も件の館に連れて行き、これからここであと一人の幼馴染探すべ、団長からパチったキーでも使って居場所を調べるとしますか、といったところで一章終了。

 …最初のせいか、本気で長い。
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