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カオスウォーズ感想:六章:Minoritenとこの


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カオスウォーズ感想:六章

 明日は一日中バイトなので今のうちに。
 つーかweb拍手で途中まで切れてる方がいらっしゃいましたよ!「お」で切れてましたよ!
 大体予想はできたけど、メルフォ使うか、…二度三度送るかの方法を検討していただきたい。

 つーか明日更新できません。理由はさっき言ったけども。
 図書館島に何でも知ってる魔女さんがいるんですって、という噂を耳にした主人公。ものは試しでローテンションなリィンを引きずりながらも行ってみることに。
 それから図書館島のイベントがちらほら。階層が浅いのは実用書、深くなっていくことで重要度が上がるらしい。この世界に存在するなら禁書以外、異界の本もあるらしいのでロジャーは垂涎もの。置いてっちゃうつもりでしょーそんなことないよーとかウルと相変わらずなやり取りしてると、図書館に家発見。
 マジでー! これ魔女の家じゃね!? と思っていると、竜馬さんもひょっこり登場。どうも目的は同じなようで。うん、この展開探偵さんのときと被るな。ワンパターンいくない。
 とにかく竜馬をとっちめると、秘密結社やめて自分だけで帰る方法探すつもりらしいので秘密結社の本来の目的を教えてくれました。全てのキーを集めてそのエネルギーを暴走させてエンディア壊し、そこから自分たちの楽園を創るつもりなんですって。まーヘルマイも乱暴になったもんだ(元ネタ森ですマイナーですみません)。
 そのことを知り驚愕を受けるリィン。すたこら逃げた竜馬はもう追わず、とにかく家に入ってみるとやっぱりいました魔女さん。
 何でも知ってるの言葉通り、ナイツたちの来訪の目的、そしてまた主人公の矛盾をさらりと言い当て。…そういうことなのか、とは思いましたが、正直主人公が感情を表に出さず、淡々とした対応が多いため、あんまりそういうこと言われても実感が湧かないのが正直なところ。今回はキャラ設定失敗してるように感じますよ佐藤氏…。
 そして本来の目的である帰り方に関しては、帰る道が塞がれているから帰れない、とのこと。妨害しているものは何さ、となるとそれは太陽…つまり生命の塔に行けば分かる?
 そして生命の塔へのキーは四つ、各島に散らばっているとのこと。八つ必要なはずなのに、なんであと四つなのさ、と言われれば、そのキーの一つは魔女さんに貰い、あとの三つは主人公たちのリアライズ武器なんだそうな。へー随分唐突だな。伏線も何もないつーか、あんまりにも唐突過ぎるんで情報がいまいちするっと頭に入ってこない。
 とりあえず貰ったキーで知識の塔から生命の塔行きのキーを登録。ミュウがリアライズできるようになりましたーたらららったったーん(DQのレベルup曲で)
 それから各島に渡り次々に登録。原始の島で登録すると、主人公がなんとー魔女っ子の使い魔兼ツッコミ役みたいな頭になっちゃいましたー(棒読み)。あとあれに似てる、ピンク色のシナモンロ○ル(サン○オの)。
 とりあえずヤス絵にびっちりデザインは相性悪いっつーか、筋肉まともに描けないのに露出させるから全然格好良く見えないっつーか。この覚醒verデザインしたのはヤスじゃないんだろうなーとは思いました。
 あと西郷どんが下見に来てたのでちゃっちゃと露払い。
 そしてハリセン娘も古代の島で覚醒。相手はシェリー。ゲタ眼鏡は砂漠島で覚醒。相手はやっぱりナル眼鏡。全然噛み合わないから見ごたえのない眼鏡対決でありました。

 ここから先は各島にキーを貰いに行くしかないとのことなので、リィンのお友だちに会いに早速氷の島に。
 ぐずぐずしてっとニコル辺り来んじゃねーの、とか言ってると本当に来たよニコル、全知の杖ってなんか思いっきりスノーたまに関係ありそうな杖持って!
 しかも姫の反応からするとビンゴ! 襲いかかってくると言うよりこっちが襲いかかる勢いでニコルから杖回収。ああやっぱりそうなのね姫!
 邪魔者も追っ払ったし、早速リィンのお友だちに会いに~と思っていると、今は来るなと平野氏デザインキャラからきつい対応。どうもリィン一行、自衛団から指名手配を受けたらしい。
 ほとぼりが冷めてから、と約束の後に基地に帰り。
 ああスノーたまの杖、あんなのの手に持たれて可哀想に…と思っていると、……うーん……うーんorz
 なんかですねーステスタ小雪さんが芝居で使った小道具によく似てるらしいんですよー(この設定の時点で非常に不快です)それで持ってみたら杖と小雪を解してスノーたまが喋りだしたんですよー杖にスノーたまいんのかよナニソレorz
 ステスタ小雪を出してこんな回りくどい設定でスノーたまが登場する必要性はないだろう、と心底思いながら(つーかステスタ小雪の出る意味がいまいち分からんのですよ。このゲームの小雪、うざいだけだし)、かつ杖にスノーたまが宿っていると言っても封印されたときスノーたま杖手放してたよな、とふと思い出し。まあコミック版のお話ですが。大体あれ、全知の杖とか言われてたけどルネージュ公国の杖ってGOCで表記あったんだけどな。ちゃんと統治者が使うってのは伝わってたのねん。
 まあそんな感じで諸々の設定に文句はありましたが(というよりその設定に説得力がない)、スノーたまと姫のやり取りにはやはりキュンと来てしまう。姫がスノーたまの本名知って、小雪だからリトル・スノーとはまた安直な、と呆れる辺りが嬉しい。そんでもって恐らくその名前を付けたであろう全タ変態を貶してくれればもっと嬉しかった。お前に似合った良い名だ、てのもちょっとキュンと来た。ああ姫、スノーたまのこと全肯定じゃないか姫。あんたらお互いのこと好きすぎだぞ。
 そんな気持ちになりながらとにかく六章終了。
 リアライズ時間3ターンって…武器じゃないんだから…。短い短すぎるよスノーたま…。
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