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カオスウォーズ感想:四章:Minoritenとこの


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カオスウォーズ感想:四章

 四章は随分コンパクトですね。
 その割りにメインシナリオに魅力がないせいで、あんまり進める気がぐわーと起きないのがしょんぼり。
 つーか今度はあの連中のレベル上げかよ…。いつもは放置してるくせに、唐突にメインに絡めるのは正直止めてほしいなあ。
 あと某キャラが仲間に入ると知っても全然嬉しくないのはどうしてでしょう。決まっています、散々陵辱されたキャラをどう愛せましょう。
 今五章初めですけど、またも閣下が出てきて胃がピリピリ来てます。ああ閣下、おいたわしい…orz
 探偵さんから連絡を頂いて、キーのために四方八方。
 まずは代理以来でどっかの庭のお掃除。裏庭に回ったらグリーンドラゴンとコカトリスがいたので連続攻撃。コカトリスの異常攻撃がウザかった。
 それからとんぷーさんデザインのお猿さんを退治してくれとの依頼受け付け。まともに喋らなかったものの、ハリセン娘にセクハラしてる辺りで性格はお察し下さい。
 結構素早いらしくて逃げまくるから一戦ではなかなか捕まらず。二戦目でようやく大人しくなったー! と思ったら…あらあらあらシェリー来たよ。お猿さんを自分のペットにしたいそうです。油断してセクハラされんなよ。
 セクハラ代わりにお仕置きすると、ぷーっと拗ねて退場。さらっとリィンにゲート操れるのは貴方だけじゃないのよん? と去り際に告白。

 続いては密林の島に行って、集落の長がキーを持っているとの情報入手。集落に行くまでに化け物を蹴散らすと、それを見ていた長、平岩さんデザインのウルゼル登場。強い主人公に惚れてプロポーズ…それ何てクロノトリガー?(微妙に違う)
 しかし主人公が突拍子もなく惚れられる展開は主人公自身に魅力を感じないと面白くないので当然私はこの展開に何も感じませんでした。ニヤニヤしてからかう気分にもならないから酷いんだろうなあ、実際…。
 とりあえずウルゼルからの提案で、一騎打ち開始。勝ったらキー、負ければ主人公がウルゼルの婿入りな展開ですね。
 まあ当然勝たないと話進まないので勝ちますと、キーをゲット、と同時に負けたウルゼルが勝手に負けた以上は主人公のモノになるーと宣言して仲間に。
 それを見受けていたのかキーを渡されるわけにはいかんのよなー、ということで秘密結社の眼鏡登場。女にモテるって…うーんそうなのか…?
 ウルゼルも勝手に入ってこられて正直困った。しかも純物理派なモンスターしか侍らしてないし。
 負かせると、キーを渡そうとしない主人公たちに困った秘密眼鏡。楽園作った後なら帰れるかもしれないのにーとポロリと漏らされ、驚愕する面々ではありますが、正直そんな予感は随分前からしてました。
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