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ブブリコさんがカイン君襲うとか:Minoritenとこの


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ブブリコさんがカイン君襲うとか

 三姫の恋の鞘当てとかオンナノコなお喋りとか異界の魂ズで談話会とかそんなことばっか考えてます管理人さんです。キャラはあんまりイヤミと媚びが鼻につかないから楽しいぜ…。
 今までトチ狂ったかのように占領ばっかりしてたので地道に討伐と探索と研究を繰り返してます。だから話が進まない進まない。
 討伐にしても固有キャラの女率が異様に低いので優遇しようと頑張り気味になりますがエンジュは真っ先に外れた。ごめんねエンジュ。
 やっぱり固有男キャラが強くなると女キャラは非力な印象が強いんですよね…。
 姐御も回避半端ねえけど攻撃力は今一歩。エンジュはバランス型だからこそ全体的に中途半端になりがち…。フィオラは最近入ったばっかりだし、バランス型っぽいから全体的に皆より一歩引いてる感じ。モーリア姫は魔法特化なのでものすごい活躍を見せてくれてますが、対魔があるモンスター結構多くなってきたので活躍の幅が限られてしまう。
 それに対して固有男キャラは強い強い。全員物理型なのもあるから強さが目に見えやすいし、魔剣装備させたら鬼に金棒。しかも盗賊団の男二人は範囲攻撃持ちなので使いやすくて気がついたらレベル上がってる。トールとオラシオンは一撃必殺型なのでちょっと不自由はしますが、一発でHP100くらい削ってくれるのでありがたい。
 …けどなあ…トドメ刺してアイテム拾う率低すぎだろ男ども。オラシオンもムライも使いやすいのにアイテム全然拾ってくれなくてギギギってなる。モーリア姫と姐御は拾ってくれるほう、ガナッシュは現金主義ってのがどうも。

 以下プレイ日記。クリアしてる人ちらほら見るけど速いなあみんな…。
 冥界軍を一ヶ所制覇。
 イーライさんがご立腹なご様子で何も知らない愚か者どもが邪魔立てするな、と愚痴ってます。それにまあまあ、とおじいちゃん。高邁な自分たちの思想などこの国の連中に理解できるはずもあるまい、と変な宥め方。なんて言うかあれだ、クラスで痛い子認定されてる子達が集まって身内で「あいつらバカだから俺たちのセンスについてけないんだよ」とか言ってる感じとダブる。
 冥界王が望むのはこの世界の命あるものを一掃すること。とは言っても大きな意味での命ではなく、人や魔族やその他の種族が死ねば世界は真の美しさを取り戻すだろう、と彼らは信じているようです。
 その時が来るまで、この国の者たち同士が殺し合うさまを見るのもまた愉快、と超余裕のおじいちゃん。思考的にはものっそい物騒だけど余裕のあるじいちゃんは好きよ。
 トールを仲間にして一、二ターン後、再び天魔団の旗がカイン軍領土のはずだった山脈で挙がってしまいました。その隣にはファウザー軍の旗…つまりファウザー軍の支援によって復活した天魔団。そのリーダーはやっぱりカンパニュラ。無力な人間たちへの復讐を旗印に掲げて、見ていて憐れなほどに張り切ってます。
 こういう手合いは出鼻挫くべし、と即行潰すと流石に死ぬっぽいカンパニュラ。彼はトールに優しくされた瞬間、惚れ込んだとも言っていいほど心酔したようで。だからこそこの国の王になってほしかったし、だからこそ人間たちの軍の説得に応じて天魔団を解散させたときに裏切られたと強く感じたようです。
 トールのほうはカンパニュラを単純に兄のようだと慕い、皆を家族のように見た上で守りたいと思っていた。すれ違ってたんだな俺たち、と笑いながらカンパニュラはトールに看取られ死んでいきましたとさ。
 カンパニュラはぶっちゃけネバランに来て鍛えられろお前と思ってたのでどうでもいいけど、そんなダメ男を慕っていたトールの愕然っぷりが可哀想だと思う管理人さんは非道なんでしょうか。
 一段落すると、カンパニュラのお墓を見晴らしのよい丘に建てたトールたち。こんなきれいな景色も知らずにみんなを連れて行くと言っていた自分のちっぽけさと無力を呪うトール。
 あの時何をすればよかったのか後悔するトールに、一緒に来ていたカインがそれに答えなんかないよ、いつも自分は後悔してるよと正直に告白します。結局できるのは今の自分が精一杯できること、一人で無理なら仲間の力を借りて夢を叶えるんじゃないかな、と言うと、トールはカンパニュラの墓に向かってあんたの夢を叶えられなくてごめん、俺はあんたと違う夢を見ていたんだな、と割り切った様子。またここに来るよ、と笑いかけ、二人は墓を後に。
 続いてはモーリア姫に封印について聞くカイン君。どうして王家の血肉が必要なのか、また王家の血肉にはどんな力があるのか。
 この辺はファウザー軍でバッソと茜たちが言ってたことと大差ないっすね。城の地下に封印された王子がその身をもって魔神を封じていることと、その血肉で封印も解放も可能であること。王の血で濡れた剣によって魔神を封印することも可能だということをカイン君が知ります。
 ガナッシュが今更仲間になったので仲間にしたら即行トスカと酒飲んでました。お互いなんでカイン軍に来たのか聞くと、トスカはカイン君があんまりにも頼りないから見てらんなくて。ガナッシュは優しそうって言われたから。…なんつーか、雨の中捨てられた仔犬と目が遭った時のような感想だな、二人とも。
 甲斐性なしに惚れやすいんだよなあ、と呟くトスカに、まさかあいつに惚れたのかと焦るガナッシュ。モーションかけてんだよモーション!! とトスカが思うも気づかない。なんだよこのやけにさっぱり見せてるけどやっぱり恥ずかしい両片想い!
 まあ会ったときよりは成長してるから見守ってやろうや、と朝まで飲みましたとさ。
 今度はガナッシュとカイン君で酒盛り。ガナッシュがトスカ盗賊団に入ったと言うかトスカに惚れたきっかけを教えてくれますが、ごめんねガナッシュ…カイン君の「ひっく」と「きゅう~」が可愛くて頭入ってないや…。とりあえずカイン君は酒二杯でアウト、覚えた!
 探索してたらカイン君がオラシオンさんと遭遇。ここには書いてませんでしたけど、以前も会ってます。まだモーリア姫が妖精さんのときに、オメガジーンについて説明してあげました。
 独自にオメガジーンについての情報を調べていた彼は、件の魔神が予想外に危険なものだったと教えてくれます。
 オメガジーンの存在は四千年前の書物に書かれ、滅びの神ヘルズジーンと対なす狂乱の神として知られていた模様。…四千年前の書物ってさらっと言うけど、思いっきり先史超文明時代以前じゃねーか…。しかもストーンカ時代より前だし、多分帝国の発掘調査で判明したんだろうけどそんなもん易々と見れる立場なのかオラシオン。
 そんなこっち側のツッコミはいざ知らず、とりあえず仲間になってくれないかな、とカイン君がお誘いすると二つ返事でOK。わーい異界の魂だー!
 仲間になったらなったで即行カイン君に相談を持ちかけるオラシオン。お前が指揮官なんだから上下関係きちんとさせたい、お前は俺に敬語使うな、元いた世界で指揮官をそう呼んでたから俺はお前をこれからボスと呼ぶぞ、と結構言いたい放題。
 戸惑うカイン君、とりあえず元いた世界では何してたの? と聞くと、当然マフィアのカポ・レジーム(幹部)。イタリアン? アメリカン? どっちだろ。
 意味不明なカイン君ではありますが、ボス呼びは止めてほしいな…と呟くもスルーされる。どっちが発言権大きいのかわかんないよ!
 冥界軍を制圧すると、とっととずらかるお二人さん。
 イーライさんは自分たちが撤退することに不満げですが、じいちゃんはカイン軍が勝ってもファウザー軍が勝っても自分たちに優位に事を運べばよろしいと高みの見物を決め込みます。
 制圧されていた遺跡にカイン君たちが行くと、そこはもと王城だったらしく。そこに刻まれていた文字に触れると気を失う姫。その身に魔神オメガジーンを封印したマイムシャーンが、母である女王に我が身を永遠に封印してほしいと頼みます。息子の覚悟を知り、それを受け入れる女王。封印が完了すると、女王は同時にお前の犠牲が無駄にならないよう、よこしまな者が近付かないよう、永久の平和を齎せるようこの島を封印しようと誓います。
 以下はずっとオラシオンとエンジュのターン。
 異界についてカイン君と二人で調べてるオラシオンを見て寂しいエンジュとか、マフィアの構造を王国と同一視して逐一オラシオンに「……」って反応されるエンジュとか、指輪と自宅の鍵を交換したりとか、一緒に月見たりとかそんなん。
 個人的にそれらのイベントは悪くないとは思うんだけど、まずエンジュがオラシオンに惚れるきっかけがあやふやになってるからどうも好きになれそうにないなあ、このカプ…。
 もしかして初対面の時のエンジュが姫様に無礼な口利くなって言った時に「こんな口調だから不快だったら謝るわ」と素直に言ったオラシオンがフラグだったのかもしれないけどだとしたら分かりにくいよ。姫とカイン君は丁寧なのになんかなあ…。
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