見よ、夢の親子共演!

ハァハァハァハァハァ(´Д`*)
ロゼ子たんピンズが手に入った際には再びこんなことしそうです我ながら(´Д`;)
あと、某所さんにてSF3お試しプレイレポがあったので拝見させて頂きましたが、あれ読んでようやく岩田の心構えというか気持ちが分かりました。
あの男、愛邪以降を創る気だ。 要するに、過去の細々した資料等には目もくれず、ただSFにおける見せ場のオンパレードであるコミック版だけをざっと読んで既存キャラの性格を把握し(たつもりになって)、ネバ研究にある記録を読もうともせず(つーか存在自体知らない予感)、ネバーランド一次大戦がどう終わっていったのかを自分の予想予感、そして、新しく作らなきゃいけないゲームの構成上の問題だけで決定した。
そんな意図が読み取れました。
実際、細かく調べない限りはどこの国が終戦直前まで残って、どこの国が初期に滅びたかなんてことはなかなか分からないもの。過去作品をプレイすらしていないであろうIF制作陣がそれらを知っているはずがないのです。
ですから、全部想像してもOK、と岩田は思ったんでしょう。
しかし、実際はそうではない。目立たないなりに資料はそこかしこに点在していた。会社内で情報が行き渡ってない証拠です。ついでに想像力も結構欠落してるし。
後の歴史と照らし合わせるとどう考えても不自然、これには載ってるのになんでこんなことを無視するのか。そういうことが今まで多々あったわけだけども、その情報すら恐らく、岩田一行は知らないんでしょう。でなきゃあそこまでやらない。というか、初期の時点でそんな簡単に10ヵ国に絞られるほど喧嘩っ早い連中ばっかじゃねーよこの世界!
(皆さんもSFシリーズやった身なら、むしろ初期はみんな喧嘩吹っかけても他国制圧できるほど国力ないから城落とせないって知ってると思うの)
SFシリーズやったことない、真書も読まない(攻略本には目を通してそう)、後のシリーズとの辻褄あわせも録に考えない。
そんな状態でSFの正統な続編を名乗るなどとは片腹痛い。
とりあえず、一から愛邪以降の勢力の流れを想像しようとしたその気持ちにはお疲れ様、と言いましょう。しかし、自分たちの足元に転がってるはずの資料を見もしないでそんなこと構築されても、こっちは混乱するだけであり、その上愛したキャラを貶された気分になるのでゲームの設定を評価するつもりはありません。
つーか真面目に考えろ!
どこの世界に初期に自国滅ぼされた上に、その原因作った女王に妄執する国民がおるんじゃ!ヽ(`Д´)ノ
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