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『さようなら』でマジ泣き:Minoritenとこの


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『さようなら』でマジ泣き

 とりあえずニコニコでスノーたまに「俺の嫁」宣言してる連中は一度私と共に屋上に来てほしいところですこんばんは管理人です。殴り合いの喧嘩か握手かはまあさて置いて、な。

 とりあえず小ネタじゃよー。
 ヘルメスたんの性格は管理人さんの捏造じゃなくて本当にそんな感じっぽいものがあったので文句はナシでお願いしたい。
 つーかもう昨日から急に寒くなっておいちゃんびびるよ。
 
ゼロス受け/
アリア「そうですよ。
 ゼロスさんは口ではダメだって言いますけど、とても体は素直な方ですから」
エド「…………」
カルラ「…………」
ヘルメス「?」
リーザ「…………え?」
アリア「あれ?
 …なにか、違いましたか?」



言い直し/
アリア「ゼロスさんは、口ではダメだって言いますけど、全然そんなことなくて、とても優しい方ですから」
リーザ「とても、ねえ…。
 アリアはゼロスのどんなところが優しいって思うの?」
アリア「ワタシが杖を忘れたときに持ってきてくれたり…」
カルラ「それは微笑ましいでするな」
アリア「いつもワタシがレストランで使う調味料を忘れたときに持ってきてくれたり…」
リーザ「あはは、それはアリアの食事がインパクトあるからでしょ?」
アリア「あと、ハンカチ忘れたときに代わりに貸してくれたり、お風呂の着替え忘れたときに代わりに貸してくれたり、それから…」
リーザ「いやそれはちょっと待って。
 って言うかそれはお願いだから忘れないで」
アリア「貸してもらったのはワイシャツだけですよ?」
リーザ「それでもだめだってばもーこの子はー!」
エド「…そこまでいくと、優しいと言うより母親役のように感じるのですが…」



渦中の人/
リーザ「ま、見た目ほど悪い人じゃないでしょ?」
エド「そうですね。見た目ほどではないかもしれません」
カルラ「まったくです。ゼロス殿は見た目のガラが悪すぎまする」
リーザ「あれでもう少しまともな格好だったらねえ…」
エド「いや、格好は勿論ですが、あの目つきや顔つきもどことなくガラが悪く見える大きな要因だと思います」
カルラ「顔立ちは仕方のないことです…。挑発的な態度を取っておられるのも普通に過ごすことにおいて支障が出るかと思われまするが…」
ヘルメス「……チンピラ?」
エド「ヘルメス!
 あなた、なんて悪い言葉を!」
リーザ「けどそう見えるわよねえ…物腰と言い、何からなにまで」

へっぷし!
ぬぇっぐし!
…はっぐひゅん!
ゼロス「っ゛あー!
 鼻気持ち悪ィ!」ぐずぐず
スノー「お大事に」



邂逅/
スノー「こんにちは、ヘルメス。
 また会ったわね」
ヘルメス「………」じー
リーザ「確かに、敵としては何度か会ったことはあるけど…」
スノー「そうじゃないの。
 わたしが個人的に気になることがあったから、そのときにちょっと…」
アリア「そうなんですか?」
ジャドウ「スノー、何をしている」
ヘルメス「………」さっ
スノー「もう、ジャドウのせいで隠れちゃったじゃないですか」
ジャドウ「は? 何の話だ」
スノー「新しい子が入ったんです。
 けど人見知りのある子だから…あなたみたいな怖い顔してる人は苦手みたいで」
ジャドウ「それで何故俺が責められねばならん。
 人相などおいそれと変えられると思うか」
スノー「堂々と見下してるから怖がられるんです。
 もう少し慎んだ態度を取ってください」
ジャドウ「断る」
スノー「もう…」
ヘルメス「………」そっ
アリア「え?」
スノー「どうかしたの、ヘルメス?」
ヘルメス「…ン」むぎゅー
スノー「…あらら」くすくす
ジャドウ「何を!?」
ヘルメス「フニフニ…」ぐりぐり(胸に
スノー「ふふっ、そんなに頭押し付けないの。
 本当は甘えん坊さん、なのかしら?」
リーザ「他の胸の大きいのにも挨拶させたんだけどね…」
アリア「スノーさんが、お母さんみたいに感じたんですかね」
ジャドウ「……………」ぎろっ
スノー「子ども相手に睨んじゃだめですよ」



新ジャンル「カタカナ」/
ヘルメス「……ウー」すりすり
ジャドウ「…………」イライライライラ
リーザ「ヘルメス、もう迷惑がかかるから…」
スノー「いいのよ、好きにさせてあげて?」
ジャドウ「…………」イライライライライラ
アリア「いいんですか?」
スノー「それまでたくさん遊んだんでしょう?
 もうお昼過ぎだし…眠くなってくる頃かもしれないわね」
ヘルメス「…ウン…チョット、ネムイ…」
ジャドウ「…………」イライライライライライラ
リーザ「それじゃあ、部屋に帰ってちゃんと寝ましょう?
 いくら体が丈夫でも、こんなところで半端に寝ると辛いでしょ」
ヘルメス「ケド……」
ジャドウ「とっとと帰れ」ぼそっ
ヘルメス「…モウチョット、コウスル…」すりすり
スノー「気に入ってもらえて嬉しいわ」くすくす
ジャドウ(あのガキ…当てつけか!?)
アリア「なんだか、ワタシも眠くなってきました…」
リーザ「え、ちょ、ちょっとアリア、本気?」
アリア「ヘルメスさんがあんまり気持ち良さそうだから…」
リーザ「だからってねえ…」
ヘルメス「モウ、イク?」
リーザ「あー…うん、そうなっちゃうわ。
 名残惜しいかもしれないけど、行きましょう、ヘルメス」
ヘルメス「ウン……」ととと…
スノー「さようなら」
ジャドウ「はん。
 俺の定位置を勝手に占領しおって…」
ヘルメス「…ウルサイ、タイツ…」ぼそっ
ジャドウ「は!?」
スノー「ジャドウ、大きな声出さないで下さい」
ジャドウ「何を言うか!
 あのガキは純粋さを装っているに過ぎんのだぞ!」
スノー「またそんな大人気ないこと言って…」



目指せ/
スノー「はあ…」
ジャドウ「なんだ、まださっきのガキが尾を引いているのか」イライラ
スノー「まあ…なんて言いますか。
 あの子はろくに抱けませんでしたからね…。
 あのくらい大きくなったときの姿を見たかったんですけど…」
ジャドウ「時間を操れない限り無理だな」
スノー「ですよね…。
 もう済んだことなんですけど…子ども、育ててみたくなっちゃって」
ジャドウ「ではまず、作る可能性から徹底的に追求するとするか」
スノー「子作りを名目に自分の欲求を満たそうとしないでくださいっ!」



大魔王一家風/
リーザ「アルみたいな子どもじゃないんだから、話せば分かり合えることなんだし…」
ジャドウ「……ふむ、そうだな」
スノー「ジャドウ?」
ジャドウ「一度甲乙つけてから話を聞いてやるのもよしとするか」
リーザ「……争ってからが前提なのね。
 しかも上から目線だし…」
スノー「悲しいくらい血の気の多いひとたちだからね…。
 多分会ったら挨拶代わりに殺しあうとか…」
リーザ「ちょっ、冗談でしょ?」
ジャドウ「俺はむしろ普通に挨拶をするだけで愚妹との会話が終わるほうが冗談めいているように感じるが」
リーザ(…ダメだ…絶対平和的に仲直りできそうにない…)



不可侵の目/
リーザ「ホント、アルの言うことじゃないけど、このままだと知らぬ間に皺だらけになっちゃいそう…」
スノー「そうね、とりあえず二の腕のたるみを何とかしなきゃね」
リーザ「えぇっ!?
 な、なんで知ってるの!?」
スノー「やっぱりそういうところから老いは感じるものよ?
 あと今は隠せてるけど、目じりのシミもね…それから肌のハリもちょっと…」
リーザ「う、そ、それは、忙しいから…」
スノー「忙しいを理由にして体調管理を疎かにしちゃだめよ?
 ボディケアスキンケアも管理の一種なんだから…」
リーザ「わ、わかってるけど!」
スノー「あなたのお給料ならそうね…あそこのマッサージオイルなんかは結構効果がありそうだけど」
リーザ「ど、どこのっ!?
 あと化粧品でもいいのあったら教えてくれない!?」
スノー「それはあなたの初恋の人の奥様に聞いたほうがいいと思うわ」
リーザ「た、確かにイグリアスの若さは異常だけどそれをどうしてあなたが!」
ジャドウ(…ここはいつの間に美容相談室になった?)



培われた経験/
グェン「うーむ……」
ゼロス「なにしてんだよ」
グェン「ああ、兄さんか。
 いやな、ちょっと迷ってるんだが…。
 そうだ、兄さん、一つ意見を聞かせてくれないか」
ゼロス「はあ?」
グェン「ケイの胸の大きさはアデルより小さいくらいだと思わないか?」
ゼロス「知るか」
グェン「なんだよー!
 ガード堅すぎて胸のサイズわからなくて困ってる俺を助けてくれてもいいだろー!」
ゼロス「うっせえ。
 んなくだらねえことでクソ真面目なツラして悩んでんじゃねえよ」
グェン「はあ…。
 ま、いいさ。
 兄さんは頼らないことにして、まあ憶測で…よし! これで!」
ゼロス「は?」
グェン「お願いします!」
ジャドウ「………不正解だな。
 出直して来い」
グェン「ああああああ…!
 またっ、これで36回目……!」
ゼロス「なんでそんなにやってんだよ…」
グェン「いやいや、 補強下着関係なしに胸の大きさが分かるとは、伊達に魔王を名乗ってないぜ…。
 その極意を身につけるためにも俺は…」
ゼロス「………」
グェン「悪魔にでも魂を売れるね!」
ゼロス「とりあえず、テメエの親父はあの世で泣いてるだろうな」



慰めなんかいらない/
スノー「それはわたしの力が足りなかったからです…」
ジャドウ「それは違う。
 お前はよくやってくれた。
 全てはそう、オレの………」
スノー「……ジャドウ」
ジャドウ「オレの………」
スノー「…………あの」
ジャドウ「なんだ」
スノー「回想が主にわたしとのベットシーンなのはどうしてなんでしょうか」
ジャドウ「…オレの性技がもう少し卓越していれば、お前も揺らぐ暇がなかったろうとおもっt」
スノー「ラ・デルフェス」
カッ!

ゼロス「んだよ…またあいつら喧嘩しやがったのか」
グェン「あーあ。この宿も出入り禁止か…」



未練がないとは/
ジャドウ「今の俺にはアカシックレコードの力は不要だ。
 それに、負の感情もな…」
スノー「ジャドウ…」
ジャドウ「人体に無害の獣耳尻尾の生やし方と、無味無臭で手軽にできる淫薬の生成方法と、自分の負の感情を無効化させながら体だけは生かしておく(3○のため)方法と、封印から復活した場合生殖能力があるかどうかを調べるだけに留まるから安心しろ」
スノー「…ジャドウ」

イサク「ぐっ!
 結界が破られた!?」
アデル「塔の上からなんだか見慣れたような気がする光が!」
アリア「確かにあの光はなんだか見覚えがあります!」
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