忍者ブログ

[PR]:Minoritenとこの

なんかオラ、ワクワクしてきた!:Minoritenとこの


[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

なんかオラ、ワクワクしてきた!

 フラゲ報告(ギャラリー枠増えたの二つ)から察するに、ギャラリー描き下ろしはなく、更に邪雪の必殺技用カットインさえないっぽい、ある意味予想通りな手抜き作業のようでなんだか非情に胸がドス黒くトキメキます管理人です。通り名は別に増えなくていいと思うが、問題は武器リストだ。

 この調子だとやっぱりエトヴァルト&ヘルメス、邪雪は最後の会話あっても真ルートのみの個別エンディングはない仕様のようですね。よかった…!
 初期加入も想定範囲内ですが、OP早々に二人の会話があるとの情報にうどん吹きかけました。しかし専用武器用意してないとなると本当に手抜きになるのだが…てゆか菅野チーム一年ぶりの新作が移植作なんだからもう少し頑張れよと言いたくなるのは贅沢なのかしら。その間他のチームのお手伝いしてたんだろうけども。
シオラ『カルラの服もうちと似たような感じだよね』
カルラ『そうですね…私の場合はシオラ殿と違い、自分で選んだものではありますが…』
シオラ『なんでそれにしたの?』
カルラ『最初は、家を飛び出した勢いで選んだのですが…。
 この装束で旅を続けるうち、軽装の利点を思い知ったのです』
シオラ『うんうん、こういうの動きやすいもんねー』
カルラ『はい。
 最初は突飛な格好に恥があったものの、冒険者という理由なら街の方々も寛容になって頂けますし。
 肌を露出させている分、外気の変化などに過敏かつ慎重に反応できるようになったと思いまする』
グェン「それから、目の保養にもなるしな!」
ゼロス「エロジジイが」
ナイヅ「何気に、冒険者批判入ってなかったか…?」
ヴァン「そりゃ一つところに留まらない上に、モンスター相手に戦って働いてるなんて言ってる奴らはアウトローもいいとこだろ」
イサク「では、我々はアウトロー…無法者や落ちこぼれの集団だと言うことですね」
グェン「…………それはそれで、なんて言うか…………」
ナイヅ「……………ああ、なんか辛いものがあるな」
ヴァン「……ま、言ったオレもちょっと胸が痛いんだけどな」
ゼロス「そうかぁ?」
シオラ『…はぅんっ』
ヘルメス『♪』むぎゅむぎゅ
カルラ『ヘルメス……。
 その、この子を先に浴室に入れてあげても構わないでしょうか』
シオラ『あ、別にウチはどっちでもいいよ!
 そういうの、気にしてないから!』
カルラ『では…。
 ほら、ヘルメス…』
グェン「初めて見たな、下着とスカートが繋がってるなんて」
イサク「カルラさんの身に着けているベルトは装飾ではなく機能的ですからね。
 ガーターベルトの下はどうなっているのか常々疑問に思っていましたが、なるほど…」
ヴァン「腰のベルトだって細いもんなあ。
 けど同系色だと、ズレて見えてもパンツだってわからないだろ」
イサク「そこは乙女心というものでしょう。
 見えても大丈夫な色合いを選びはしても、やはり見られるのは嬉しくない、と」
シオラ『よいしょっと…』
ナイヅ「…………」さっ
ヴァン「…………」ふいっ
イサク「なるほど」
グェン「…ふむ。
 やっぱ毛深いんだな」
ゼロス「は?」←位置的に見えない
ナイヅ「いやっ、ちょっとその発言はどうなんだ!?」
ヴァン「オレたちの無言の努力を無視ってんじゃねえ!」
イサク「私はなるべくどうとでも取れる発言をしたつもりなのですが…」
ナイヅ「…うん、いや、別にイサクは…」
ヴァン「ああ、あんたは悪くはない。
 けどこいつは…なんかもう色々と…!」
ゼロス「何の話だよ、オイ」
イサク「表現方法の軋轢、とでも言いましょうか…」
グェン「あーはいはいはい、悪うございました。
 これでいいんだろ?」
ナイヅ「くっ…謝られたが全然謝られた気がしない…!」
ヴァン「誠意これっぽっちも感じねえ…!」
カルラ『お待たせ致しました。
 …もう、入られるのですか?』
シオラ『うーん、このまんまじゃ寒いし、そうしよっかなって…』
ファイルーザ『あら、シオラさんじゃありませんこと?』
シオラ『ぴっ!
 ひぃいぃぃい』ずるずるずるずる…
グェン「…扉の向こうは桃源郷が広がってるだけに覗きたいが…!」
イサク「さすがにそれをしてしまうと我々は本格的に言い逃れできない状態になってしまいますしね」
ヴァン「オレらは巻き込まれただけだしな」
ナイヅ「ああ、そのリスクを背負うなら今度こそは見たい奴だけで見てほしい」
グェン「その理屈だと、別に自分に関係なければ覗くのはアリってことか?」
ナイヅ「いや、覗くのも当然悪いが…」
カルラ『さてと…』するっ
イサク「カルラさんも、さすがにあの中には何も着けていないようですね」
グェン「おっ、マジか!?」
ヴァン「頭おかしいぞ!?
 あの布の薄さだとなんか着けるのが普通だろ!」
グェン「いやいや、やっぱりそこは…」
カルラ『あ…』
グェン「ん?
 どうかしたか?」
イサク「どうも、彼女自身も忘れていたようですね」
ナイヅ「ということは、本来なら内部に何か着けるのが普通なんだな」
イサク「カルラさんは意外にもそういう部分がありますからね…」
ゼロス「意外も何も、色々抜けてんぞ、あいつ」
 カタン、ガラガラガラ…

カルラ『皆様、お集まりでしたか』
ブリジッテ『カルラもいたの?』
 ガタン

グェン「これで全員か。
 とりあえず、いい目の保養になったな」
ヴァン「巻き込まれたこっちは迷惑だっての」
グェン「その割には結構ツッコんでたじゃないか」
ヴァン「なっ…そ、それは…その、しょうがないだろ!」
イサク「まあまあ」
ナイヅ「……と、とりあえず、オレはこれで帰るから、皆ももうこれで……」
ゼロス「は?
 全員じゃねえだろ」
ナイヅ「おま……ゼロス!」
ヴァン「ん?
 誰か、忘れてたか?」
イサク「そういえば、一人残っていましたね…」
グェン「…もしかして、あのヒトか?」
 ガラッ!
ヴァン「…へっ?
 おい、あのトイレのドア、開いてたか?」
グェン「いや、そんなはずは…。
 アリアたちが入る前から俺たちがここを見てたけど、トイレに入っていった子は一人も…」
イサク「それでは、まさか…」
ナイヅ「い、いや、ありえないだろ!?
 もし彼女だとしても、一体どうして…」
ゼロス「……………」
PR

Comment

お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード

Trackback

この記事のトラックバックURL:

プラグイン

カレンダー

09 2024/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

リンク

カテゴリー

バーコード

ブログ内検索

アーカイブ