Minoritenとこの

　まあネバラン関係の夢でFAなんですが。
　ちなみに今回は邪雪夢なんですが。
　諸手を挙げて喜ぶような内容でもなく。

　ジャドウさんが生首んなってスノーたまとイチャついてる夢でした。
　けど生首と言ってもあんまりおどろおどろしい狂気っぽい雰囲気はなく、なんか雰囲気的にTomakとか千と千尋の三つ頭みたいなブキカワイイ、のほほんとした感じ。
　やや現代的な木造のムロマチ風建築家屋に、スノーたまとジャドウさん二人きりで住んでて、そこを第三者が訪れて、その家の不思議を聞くような内容でした。
　ジャドウさんはそこじゃ死んでて、幽霊みたいなもんなんだけど生首としてスノーたまと暮らしてる。喉がないから喋れないし、食事もいらないし、姿を消したり現したりできる(幽霊だから)。ジャドウさんは首なりに勝手気ままに家の中を散策しててそこそこ余生(？)を楽しんでいる様子ではあるけど、やはり死んでいることがネックなのか、スノーたまは少し寂しげ。
　第三者に対し、ジャドウさんのことを語ったりするのですが、「一緒にいられるだけで贅沢なんだからこれ以上のことは望んでませんよ」的な微笑みがせつねえ。
　「寝てるときにお布団の中に潜りこんで来るんです」と冗談めかして言うスノーたまが印象的でございました。その夜、第三者が寝てる布団の隣、スノーたまの布団からくすくす笑いが聞こえたりな。それが情事だったりしたらなんか、不気味なエロスを感じるね。
　とかくなんだか不思議な夢で、変に寂しい思いをした管理人さんでしたとさ。


　ところでBBと嘘屋のFDが発売された訳ですが…。
　BBはシスターと銀髪エルフの濡れ場ナシ。ちまろりエルフメイドと堅物警察官の濡れ場アリ。死神と盲目娼婦の濡れ場アリ。
　と…なんつーかなんつーか、個人的に画竜点睛を欠くような歯痒さがあがががががが！
　死神娼婦は絶対あるだろうと思ってたし、娼婦の愛を受け入れた死神がうにゃむにゃってのは、懐かしのドラマCDの某あのふたりを思い出したけど、シスターと銀髪エルフのいやんあはんシーンがあったら買う気でいただけにこいつはキツいぜ……。
　もともとはるはろ目当てだからスルーかなあ…。
　そして嘘屋FDは僕らのヘタレヒーロー灰流の出番がものっそい少ないと聞き、正直ガクー。基本的に全てのキャラがED後設定らしいので、七橋のヘタレヒーローの出番も少ないらしくてしょんぼり(´･ω･`)
　めておキャラはファンも熱狂的なの多いし、作り手としても取り扱い難しいだろうし、仕方ないのかなあ…。余裕ができたら買うことにします。
　あと/Zeroと月姫漫画買ったよー。相変わらず月姫のほうは志貴きゅんが性的すぐる。メルブラも発売されたらしいから今後アンソロで七夜ん×白レンを楽しみにしております。
　/Zeroは男同士のカップリングが芽生えすぎてどうしようかと。と言うより、ランサー陣のあまりの「女が絡むとロクなことねーなー」感が強すぎて…。あと切継とコトミーの運命的フラグ立てとギ様の誘い受けっぷりが華麗に腐男子を創造するかのようでそういう意味ではウロブチマジ外道。…まあもともと男の友情と男の根深い絡み書かせれば右に出る者はいないエロゲライターですからね…。
　けどあのギ様だと/haで若返ったギルきゅんとは似ても似つかないのがどうも…。

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　 ○ﾉ　鎖担当イベント終わったぁぁぁあああ！
　<ヽ |
　i!i/, |i!ii　ｶﾞﾀﾝ
￣￣￣￣


　まあ一発OKのはずないんだけどね、ハハッ！(　ﾟ∀ﾟ)
　手放しで喜ぶわりに一ヶ月以上締め切り過ぎてんだけどね、ハハッ！(　ﾟ∀ﾟ)
　それ許してもらってるのも卒論と就活と主催氏が多忙だからなんだけどね、ハハッ！(　ﾟ∀ﾟ)
　鎖が終わってもまだ前者二つは残ってるんだけどね、アハハハハハハ！！(ﾟ∀ﾟ)
　いいの、訂正箇所いっぱいでもニコニコの某逞しい歌声で癒されるから。キツいのはむしろ「これでこのシナリオについては完成かな」と思ったときに来る訂正だから。

　けど今回はどっちかってと欝っぽいエンディングだったせいか、終わった直後はなんだかハイテンション。相変わらず〆を見極められない自分のだらだらっぷりにキーとなったりしたから多分訂正入るだろうけど。
　今回ノーヒントだからヒントコーナー作るかなあ、とか思ってたがそれもなんだかテンションが高くてメタちっくであまりに鎖の雰囲気に合わない同人ちっくさ。…いやもともと同人なんだけどメタ系に逃げるのはなんか鎖から浮く。
　エジューイベントでもヒント設けてたんだから、こっちも追加しといたほうがいいのかなあと思いながらとりあえず邪雪いちゃいちゃ書きたい見たい(けど他人の邪雪は絵以外公式でも何でもゆっくりじわじわきゃーきゃー言いながら見るチキン)。

　KOKIAで「人間ってそんなものね」が気になったのでアルバムを借りたんですが。お目当ての曲になる前に「ぴんくの象」なるタイトルの曲がありまして。
　それまでKOKIAの曲はほとんど初めて聴くものが多かったものの、評価に違わぬ美声とエキゾチックな曲に酔いしれてたら始まる電波ゆんゆんソングにあやうく洗脳されかけました。
　マイファニーにまともな曲渡してから「ぴんくの象」も渡すとやはり洗脳されてました。いやまじであれはヤバいって…。

　ライアーとpropeller、マスターアップおめ。ライアーのファンディスクのほうは相変わらず和気藹々としているアマモリに馴染めません。お前そんな簡単に誰とでも仲良くなれるような子じゃなかったじゃん！　すんげー人見知り激しくて人付き合いも不器用か、ハイテンションで暴走しまくってたかのどっちかじゃん！
　さて、はるはろはいつかなあ…。恋楯はファンディスクまだかなあ…(やってもいないのに)。

　とりあえず主催氏も忙しいみたいだし、某さんが帰ってくるまでに鎖の担当箇所進める！(｀・ω・´)
　日記見て最近目がかすんでかゆくなりがちなのではらはらしたのは私だけかしらん。目薬指したら随分ましになったけど。あの人が戻ってきたら予想されるアガレストに関するものっそい醒めた態度が今からはらはらどきどき。
　つーかアガレストは結構どうでもいいからジーン早く正式にHP開いて欲しいんだけどね…。ジーンが本命なのに情報少なすぎる上に「近日公開」で三週間止まっちゃってるからアガレストしか話題ない…。(そしてアガレストのHP公開直後にそのログを流すかのような13日の怒涛の更新ぶりにちょっと笑った)
　あと読んでたらなんとなくわかる方もいらっしゃるかもしれませんが、今回の「往けよ目指せよ」は難産でした。あのキャラを出すとこまでやるかやるまいかで。

　下見ればわかりますが、そんな感じでアブソをクリアしてから寝たからでしょうか。二度寝の時なんですけどまたIFの夢を見ました。
　しかもまたムック本からの情報です。IF≒関連書籍商法は管理人さんの脳内では確定要素みたいです。間違ってはいないけど。

　ちなみに夢の内容は「ネバーランド史の歴史には描かれていない年代にスポットを当てたOVA○本立て企画！！」というものでした。
　勿論夢の中の私は嬉しいとか楽しみよりも「工エエェェ(；ﾟДﾟ；)ェェエエ工」な不安のほうが大きく、また薔薇OVAの悲劇を生み出すつもりか！と思いながらこわごわその特集記事を読んでいきました。
　歴史には描かれていない年代とは言いながら、一本目は初っ端ジャネスパパンご健在時代の五魔将のお話だったのは覚えてます。しかもジャドウさん出るし…姫はその話にはいなかったけど、また別のものに出てくるらしく、「異界の魂」みたく一頁を上下半分に別けて二人のキャラデザが水彩で紹介されてました。ちなみにそのキャラデザの人は新人さんで、実力はあるみたいだけど彩色とかデザインにかなりの違和感を覚えた記憶が。
　ついでにジャドウさんはわがまま盛りの15、6歳代っぽい幼さを残した時代の話らしく、プロフ欄に「好きなこと：厳しく躾けること」で吹き出し、「嫌いなこと：馬車に轢かれること」で当たり前じゃそんなもんー！と全力でツッコんだのも覚えてます。けど全タで黒主体じゃなかったジャドウさんも新鮮だった記憶が…ラフな格好だったけど。
　その下の姫は冒険者として大陸を放浪云々の時代らしく、いつのことなのか全然わからないんだけど、衣装はやはりガラッと変わって別人に見えました。パパンの想像図だったかな？　髪は魂2のもみあげくらいに全体的に伸ばしてて、初期設定のエルドラみたいな溌剌としたズボンスタイル。ああ姫パンツタイスル似合うよーと感動していた覚えはあり。
　他はざっとしか見てなくて、ゼロスが出てくる話もあるけど何故かゼロスの声優さんが保志か三木眞でエエー加藤ゼロスじゃなきゃヤダーと思ってたり、インタビュー読んでると監督が中村さんだったからちょっと期待しちゃったり、キャラデザさんの漫画のページが結構多くてパラ見しつつあとでじっくり読もう…！と思ったりで、相変わらずやってることは地味だけど内心ハラハラドキドキな夢でした。
　しかしなあ、なんでこんな期待と不安と焦燥感が入り混じった昂りになるのは夢の中ばっかりなんだろう…。実際の最近のIFにはここまで興奮しないぜえー。

　さてと、鎖やるか……。

　しかも菅野作品で！
　しかもオリジナルで！！
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　 ○ﾉ　ｲﾔｯﾎｫｫ！ 吉報じゃああああ！！
　<ヽ |
　i!i/, |i!ii　ｶﾞﾀﾝ
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　ここ一年はネバーランドが菅野のおもちゃにされることはなくなってとてつもなく晴れ晴れしています管理人です。
　エロゲとかハーレムゲーは好きだけど、そのついでに過去いるネバランキャラまで汚す必要はなくね？　と常々思っていたのでマジで嬉しい。当然ながら買いません。
　世界観は相変わらずファンタジーでキャラデザは平野氏担当な感じ、そしてV&BさながらFE聖戦の系譜さながら子作りが重要な要素らしくって、ああまさしく菅野がやりたそうなことだなあと一瞬遠い目。(闘神様に堕天使との子ども作らせた挙句、それをいつのまにか血筋化させた勇者シフォンの孫娘とくっつけて人間側設定上最強キャラデキターとニヤニヤしてたっぽい人だし)
　多少気になるのは、燃魂でやおいストの方々が諸手を挙げて男キャラとの個別エンドを褒め称えたと思ったのに、今回で「俺の主人公は異性にしか興味ありません」とばかりに同性愛を否定したシステムを作るのはどうなのかすら。PS3買った同性愛派への受け入れ口も作るべきだったんじゃね？
　けどうん、自分の本当にやりたいことはそうやってオリジナル世界観作ってやってくれ。そのほうが古参からどうこう言われないし、その趣味に沿う人だけがきっとマンセーしてくれると思うから！
　今までオリジナルが許されなかったのか、自ら望んでネバラン舞台にしてたのかは知らないけど、とりあえず心底楽しんでゲーム作ってくれ！　私は買わないから。


　嘘屋のすごろくファンディスクがいつの間にか更新されててびっくらです。
　しかも人物紹介に七橋キャラがいてあわわわわ。
　新規のスチルにクゥとエマのいやんあはんシーンがあってあがががが。両方全裸って珍しいな…(注目するのはそこか)。
　けど今回は複数ヒロインが一緒にいる場面で、どういう基準で絵師さんが選ばれてるのかわかんないのでちょっと混乱。そのイベントのメインキャラとかそんなん？
　とりあえず(嘘屋の)中村絵で森のアマモリ見れてびっくら。つーかアマモリってそんな、気安くみんなとくつろげるようなキャラじゃなかったのに…。
　ちなみに森のプレイ動画上がってたので張っておきます布教用に。DL版まじでオススメ。



　以下お返事。